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  • 「神龍」について考える ~合言葉編~

    2013-06-30 10:002
    110pt
    ドラゴンボールを7つ集めると出てくる、どんな願いも叶えてくれる龍、神龍(シェンロン)。

    この神龍、ただドラゴンボールを7つ集めただけでは出てこず、呼び出すための合言葉を言わないといけません。

    その合言葉とは、「出でよ神龍!そして願いを叶えたまえ!」というものですが、実はこの合言葉、かなり緩いもので、

    「出でよドラゴン!そして願いを叶えたまえ!」(ピラフ・コミックス2巻)

    「神龍よ-い!出てきておくれ!」(孫悟空・コミックス10巻)

    「さあー出てこい!神龍とやらよ!」(ピッコロ大魔王・コミックス13巻)

    のような言い回しでも、実際に出てきています。

    「神龍」ではなく「ドラゴン」でも、「神龍とやら」という曖昧な表現でも可、フランクどころか、多少上からの言い方でも嫌な顔ひとつせず出てきてくれます。

    上の3つの例から考えると、おそらく「龍」そして「出てこい」というニュアンスの2点がクリアできていれば問題ないようです。

    では、次のような言い方ではどうでしょうか。

     
  • 「たまごかけご飯」について考える

    2013-05-25 10:001
    110pt
    皆さんはたまご、好きですか?

    僕は人並みに好きです。本当、人並み。

    ですがここ2~3ヶ月、ひそかに主張しているしていることがあって、実はたまごの黄身は、トロやウニより旨いのではないか、と。
    安さゆえに見逃されがちですが、生でも半熟でも、あのトロッとした黄身の味の濃厚な旨さ、アレはちょっとした高級食材では太刀打ちできないんじゃないかと思うんです。

    まあ、だからといって食べる回数が増えるわけでもトロやウニを食べたくなくなるわけでもないのですが、もう1つ、たまごに関して主張したいことがありまして、それが「たまごかけご飯」についてです。

    名前ですよ。「たまごかけご飯」。
    何故わざわざ「かけ」ていることをきちんと表記されているのか。「たまごご飯」「たまご飯(めし)」でいいじゃないですか。
    ここ数年で飲食店や本などで取り上げられることも増えたものの、まだまだメニューとして認められていないんじゃないでしょうか。いつま
  • ロボットレストランにちょい足し

    2013-04-27 10:002
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    東京限定になってしまいますが、新宿・歌舞伎町に「ロボットレストラン」というお店があります。
    総工費100億円と謡う、大変バブリーな雰囲気のお店です。

    ギラギラした店内には、セクシーな美女が乗る巨大ロボットが歩くと言い、新宿界隈には連日、実際にロボットを載せた、これまたバブリーな雰囲気のトラックが、大音量の妙に耳に残るメロディーで宣伝のために走り回っているので、新宿近辺を利用する方で知らない方はいないのではないでしょうか。
    新宿近辺どころか、浅草に行った時も見ました。観光に来た外国人はパニックです。

    全くピンと来ない方は、少しでもホームページを見てもらえれば、そのバブリーな雰囲気が分かると思います。

    さて、そんな目立ちまくっているロボットレストラン、僕はまだ行ったことがありません。
    そして、周りに行ったことあるという人もいません。
    セクシーな美女、巨大ロボット・・・実に魅力的です。おそらく、この2つが嫌いな男性はいないでしょう。
    僕は行きたいんです。でも、誘っても誰も興味を持ってくれないんです。何故!?

    あと1つ、あと1つ何かしらの要素を足せば、誰もが行きたがるに違いない!

    というわけで、考えてみました!