閉じる
閉じる
×
ゴールデンウィーク前なのに、まだ肌寒い陽気ですが、
体調を崩されていないでしょうか?
露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。
さて前回までは、ネット上のサイトは、パスワードを知っていれば
誰かがアクセスする危険があり、
また一方で、パスワードを知っていれば
「浮気」を発見できるというお話をしてきました。
今回はその続きです。
このメールのバックナンバーは「ブログ」で読むことができます。
http://ameblo.jp/yukihiko55
8.不倫女が略奪愛のために起こした「Facebookテロ」とは?
これは40代夫婦の話(中学生の娘がいます)
夫が不倫をしており、不倫相手は略奪愛願望が強い、
危険極まりない女性でした。この女性の特徴はフェイスブックを使い、
妻を追い詰めること。
例えば、娘もフェイスブックを利用しているのですが、
女性が娘に対し、友達申請をしてきたり娘が投稿した写真に
「イイネ」ボタンを押したりするのです。
女性と娘がフェイスブック上で仲良くなった後、女性はわざと
「パパと付き合ってるの。パパはママと離婚して私と一緒になるの」と
暴露し、娘を傷つけたのですが、きっと意図的なのでしょう。
また女性は妻の後ろを尾行し、行動の一部始終を観察している
のですが、フェイスブックには「特定の人がどこにいるのか」を
投稿する機能があります。
「○○さんが***にいました」という具合に。
女性は妻の立ち寄った場所について自分のページに投稿し
続けたのですが、この投稿は自動的に本人(○○さん)に
通知される仕組みになっています。
セミナーDVD
『モンスターを退治して、一刻も早く「自由」と「お金」をゲットする6つの方法』
http://www.tuyuki-office.jp/seminar0212-dvd.html
だから、女性が投稿するたびに、妻は女性が自分を
尾行していることを知り、怖い思いをするのです。
さらに、妻は夫の不倫現場(女性とデートしているところ)を
目撃してしまい、そこで女性と取っ組み合いになり、
胸ぐらを掴み、警察を呼ぶ事態に発展したのですが、
当日、自分のフェイスブックを見ると、女性が妻のページに、
こんな書き込みをしたのです。
「今、どんな気持ち?」と。
フェイスブックに投稿する際、誰のページにも「今、どんな気持ち?」と
表示されるのですが、フェイスブックの通常表示なのか、
誰かの書き込みなのか、一瞬、妻が戸惑うだろうと分かった上、
女性は書き込む内容を工夫したのです。
結局、妻は女性の存在が怖くなり、娘を連れて実家に戻ったのですが、
今だに女性の「Facebookテロ」は続き、
ビクビクと怯える日々を送っています。
9.フェイスブック、LINEなら浮気がバレにくい?!
これは30代夫婦の話で、妻からの相談。
夫の不倫が発覚したのですが、彼女(妻)は子供のために
離婚を思いとどまったそうです。
夫は謝罪をし、「メールもしない。電話もしない」と
約束してくれたので
彼女はほっと一息をついたのです。
しかし、発覚から1ヶ月後。舌の根も乾かぬうちに、
夫は不倫相手を復縁していたのです。
なぜなら、夫の車のカーナビをチェックしたところ、
目的地が「不倫相手の家」に
設定されていたのです。
「逆ギレ対応マニュアル~今すぐ最強の離婚交渉術を手に入れる」
詳細・お申込はこちら
http://www.tuyuki-office.jp/rikon9027.html
彼女は怒り心頭で、夫を問い詰めたところ、
夫は開き直り、こう言い放ったのです。
「電話もメールもしていない。約束は守ったじゃないか!」と。
彼女は一瞬、夫が何を言っているのか、分からなかったのですが、
夫の携帯電話を見た途端、そのカラクリが気付いたそう。
そう!確かに、夫は不倫相手に電話もメールもしていませんでした。
しかし、フェイスブックのメッセージとLINEを使い、
待ち合わせをしていたのです。
まるで「子供だまし」のような手口に、
彼女はあきれ返ってしまい、とうとう、離婚を決断したのです。
(次回に続く)
【鎌倉市の離婚相談。男性限定】絶望的などん底から救い出す離婚術を7分で伝授。
体調を崩されていないでしょうか?
露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。
さて前回までは、ネット上のサイトは、パスワードを知っていれば
誰かがアクセスする危険があり、
また一方で、パスワードを知っていれば
「浮気」を発見できるというお話をしてきました。
今回はその続きです。
このメールのバックナンバーは「ブログ」で読むことができます。
http://ameblo.jp/yukihiko55
8.不倫女が略奪愛のために起こした「Facebookテロ」とは?
これは40代夫婦の話(中学生の娘がいます)
夫が不倫をしており、不倫相手は略奪愛願望が強い、
危険極まりない女性でした。この女性の特徴はフェイスブックを使い、
妻を追い詰めること。
例えば、娘もフェイスブックを利用しているのですが、
女性が娘に対し、友達申請をしてきたり娘が投稿した写真に
「イイネ」ボタンを押したりするのです。
女性と娘がフェイスブック上で仲良くなった後、女性はわざと
「パパと付き合ってるの。パパはママと離婚して私と一緒になるの」と
暴露し、娘を傷つけたのですが、きっと意図的なのでしょう。
また女性は妻の後ろを尾行し、行動の一部始終を観察している
のですが、フェイスブックには「特定の人がどこにいるのか」を
投稿する機能があります。
「○○さんが***にいました」という具合に。
女性は妻の立ち寄った場所について自分のページに投稿し
続けたのですが、この投稿は自動的に本人(○○さん)に
通知される仕組みになっています。
セミナーDVD
『モンスターを退治して、一刻も早く「自由」と「お金」をゲットする6つの方法』
http://www.tuyuki-office.jp/seminar0212-dvd.html
だから、女性が投稿するたびに、妻は女性が自分を
尾行していることを知り、怖い思いをするのです。
さらに、妻は夫の不倫現場(女性とデートしているところ)を
目撃してしまい、そこで女性と取っ組み合いになり、
胸ぐらを掴み、警察を呼ぶ事態に発展したのですが、
当日、自分のフェイスブックを見ると、女性が妻のページに、
こんな書き込みをしたのです。
「今、どんな気持ち?」と。
フェイスブックに投稿する際、誰のページにも「今、どんな気持ち?」と
表示されるのですが、フェイスブックの通常表示なのか、
誰かの書き込みなのか、一瞬、妻が戸惑うだろうと分かった上、
女性は書き込む内容を工夫したのです。
結局、妻は女性の存在が怖くなり、娘を連れて実家に戻ったのですが、
今だに女性の「Facebookテロ」は続き、
ビクビクと怯える日々を送っています。
9.フェイスブック、LINEなら浮気がバレにくい?!
これは30代夫婦の話で、妻からの相談。
夫の不倫が発覚したのですが、彼女(妻)は子供のために
離婚を思いとどまったそうです。
夫は謝罪をし、「メールもしない。電話もしない」と
約束してくれたので
彼女はほっと一息をついたのです。
しかし、発覚から1ヶ月後。舌の根も乾かぬうちに、
夫は不倫相手を復縁していたのです。
なぜなら、夫の車のカーナビをチェックしたところ、
目的地が「不倫相手の家」に
設定されていたのです。
「逆ギレ対応マニュアル~今すぐ最強の離婚交渉術を手に入れる」
詳細・お申込はこちら
http://www.tuyuki-office.jp/rikon9027.html
彼女は怒り心頭で、夫を問い詰めたところ、
夫は開き直り、こう言い放ったのです。
「電話もメールもしていない。約束は守ったじゃないか!」と。
彼女は一瞬、夫が何を言っているのか、分からなかったのですが、
夫の携帯電話を見た途端、そのカラクリが気付いたそう。
そう!確かに、夫は不倫相手に電話もメールもしていませんでした。
しかし、フェイスブックのメッセージとLINEを使い、
待ち合わせをしていたのです。
まるで「子供だまし」のような手口に、
彼女はあきれ返ってしまい、とうとう、離婚を決断したのです。
(次回に続く)
【鎌倉市の離婚相談。男性限定】絶望的などん底から救い出す離婚術を7分で伝授。