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  • 筆記試験の準備-1

    2014-02-27 16:01  
    臨床心理士の指定大学院入試では通常、外国語と専門科目の筆記試験
    が行われます。
    外国語試験は、多くの大学院で英語が指定されています。
    内容は心理学の内容の英語長文を全訳、または部分訳をさせる問題
    がほとんどです。そのため日頃から心理英語の長文に接して、和訳
    を実際に書いてみるということを続けることが必要になります。
    文法的には大学受験までに学んだもので十分ですので、英語から少し
    離れていたという方は、高校時代の文法書や単語集を一通り復習しま
    しょう。
    また、心理英語では独特の訳が求められる心理英単語といったもの
    も存在します。大きな書店やアマゾンなどのインターネットショップ
    で、心理英単語集を1冊お求めになることをお勧めします。
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  • 臨床心理士指定大学院 入試の概況

    2014-02-23 14:50  
    臨床心理士指定大学院入試の多くは、秋(9~11月)と初春(1月下旬
    ~3月上旬)に行われます。
    また大学4年生や他学部出身者、非臨床系の職場に就業経験のある
    方が受験する一般入試と、臨床系の職場経験者を対象とした社会人
    入試があります。
    一般入試では筆記試験に外国語試験と専門科目が課され、社会人入試
    では外国語試験が免除されたり、小論文に代替される場合が多いです。
    臨床心理士指定大学院の入試倍率は、一頃よりも落ち着きを見せて
    いますが、今なお他の研究科より高いことが多く、特に大都市圏では
    顕著です。さらに社会人入試では高倍率傾向が一層強まることが多い
    と言えます。
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