一時的に脱いだ洋服の型崩れを防ぐ。襟のかたちをした壁掛けアイテム

最近東京では雪が降ったりと、どこに行くにもコートや上着が必要となる寒い季節。

帰宅した直後、すぐにまた出かけるようなとき、クローゼットにしまうのは面倒だし、洋服をその辺に置いておくのは見た目も悪いしシルエットが崩れてしまいそう。

壁に掛けるタイプのコート掛け「Monsieur DressUp Collar」は、襟のかたちをした壁掛けアイテム。

首回りのラインがはっきり出る襟のかたちをしているため、洋服が自然なかたちのまま壁に掛かる。椅子やソファに置いておくときのように、繊細な洋服にしわを残してしまう心配はない。

もちろん、マフラーやスカーフ、ネクタイやヘッドフォンなども掛けられる。

シンプルなデザインの壁掛けアイテムだから、インテリアとしても成り立つ。

「Monsieur DressUp Collar」は、メープル素材のほかに、レザー素材も。

襟と併せて使える、カフ（袖口）とポケットのかたちをしたものもあり、3つ揃うとシャツのシルエットのよう。

時計はカフに、イヤホンなどの小物はポケットに、マフラーと繊細なカーディガンを襟にかけるなど、直感的にわかりやすい分け方もできる。

シャツのシルエットを部分的に切り出し壁掛けアイテムとして応用した「Monsieur DressUp Collar」。インテリアとしても活躍するこのアイテムで、椅子やソファに置きがちな習慣を減らしてみるのはどうだろうか。

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