しかし、あれもこれもと詰め込んでいくとバッグの中身がゴチャゴチャになったり、入りきらないなんてことも……。
パッキングがへたっぴな私は、毎回毎回頭を悩ませながら試行錯誤していました。
そう、このスタッフバッグと出会うまではね……!
このスタッフバッグ、使いやすすぎ!
PAAGOWORKS W-FACE STAFF BAG 13 税込3,888円
13Lと大容量なこのスタッフバッグ。
耐水性の高い40Dシルナイロンと、
通気性抜群なパワーメッシュの2部屋構造。
ナイロンのスタッフサックにメッシュポケットがついているような割合になっています。
何Lの容量のものか一目でわかる大胆なデザイン。
右のチェック欄で中に入れているものを分かりやすくできるようになっています。
私はペンでチェックを入れる勇気はありません……。
13Lという容量はこの商品の最大サイズ。
この嵩張る寝袋も……。
無理なくバッチリ収まります!
寝袋に付属している小さめの袋よりも少しだけ大きく、撤収中になかなか入らず手間取ることもなさそうだ。
ここからさらに外のメッシュポケットに着替えぐらいなら詰め込めそうです!
パーゴワークス(PaaGoWORKS) W-FACE ダブルフェイス スタッフバッグ13 グレー WP-01-GR
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山頂を目指すアタックザックとして!
片側にまとまっている紐を……。
余っている反対のループに付け替えれば!
ナップザックに早変わり!
登山で雨具や水分、防寒着など必要最低限なものを入れて、重い荷物はテントに置いて山頂を目指す時のアタックザックとして使用可能!
水分や濡れたタオルなどをメッシュポケットに入れて、防寒着はメインポケットにと使い分けできる二部屋構造がここでも生きてきます。
背負う時は重くしすぎないこと!
ナップザックとして使う際には重量に注意!
細い紐が肩に食い込んで痛い! なんてことにならないように、できるだけ軽くを意識しよう!
サイズは様々、ポーチタイプも
PAAGOWORKS W-FACE POUCH P-3 税込3,564円
普段使いにも使いやすい、同様の二部屋構造のポーチタイプのものもあります。
こちらはサイドのループに紐をつければサコッシュとしても使えそう!
ジップポケットが両面に配された二部屋仕様で、こちらはTシャツなどの着替えや食料、クッカーなどが入れやすくなっています。
手持ちのクッカーを入れるとこんな感じ。
あらゆる使用シーンと必要装備を想定してテストと検証を重ねたというこのW-FACEシリーズは「入るかな?」と思ったものが気持ちよくピッタリ入ってくれます。
外のメッシュにコーヒーセットもバッチリ収まった!
着替えを入れた時には、脱いだ服と着替えを分けて1つのポーチに収納できるのがかなり便利。
意外とあるようでなかった便利な構造です。
私が持っているのはスタッフバッグの最大サイズ13Lと、ポーチタイプの最大サイズ3L。
スタッフバッグが0(0.3L)1、3、7、13Lの5種類とポーチが1、2、3Lの三種類の展開。
それぞれ小さいものにはカトラリーやヘッドライトなどの小物を入れたり、大きいものにはテントや寝袋など
ベストサイズの物を見つけて入れるのもなかなか楽しい。
パッキング下手な私の救世主、W-FACEシリーズは旅支度をさらにワクワクさせてくれるよ!
パーゴワークス(PaaGoWORKS) W-FACE ダブルフェイス スタッフバッグ13 グレー WP-01-GR
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