ルーミーは「おうち時間」を快適に過ごす
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外出できない日が続いてくると、家の中で過ごす休日もマンネリになってしまいがち。
でもどうせならこの機会に、もっと家の中を楽しみたい!
アウトドアに必須のアレを家で使えば、大人も子どもも非日常なワクワク感を味わえるんです。
20秒で完成するポップアップテント
子どもが2人になって、自宅の庭やアウトドアで使えるテントが欲しいなと探していた去年の夏。
欠かせないポイントは、持ち運びに便利なこと、2〜3人でも広々と使えること、日差しを避けながらも快適に過ごせることの3つでした。
Villimetsa ポップアップテント
税込6,990円
そんな時にLOWYAのサイトで見つけたのが、Villimetsaのポップアップテント。サイズも幅160〜240センチまでと豊富で、思い切って一番大きいサイズの240センチを購入しました。
袋から出すと20秒ほどでテントが完成。
広げてみるとフロントシートまで付いており、物を置いてピクニックシートのように使うことも可能。
室内で使うときにはあまり活躍しないけど、アウトドアではピクニックシートを持っていく必要もなく助かります。
Villimetsa テント本体 テント ポップアップテント ワンタッチ 2~4人用 ネイビー
¥7,290 Amazonで見てみる
子どもたちが遊びに夢中に
早速ベランダに出してみると、吸い込まれるようにテントに入っていく子どもたち。
特に長男は「テント!テント!」とテンションが上がり、お気に入りのブロックやミニカーを持ってお引越しです。
公園の芝生の上で使うのとは違ってベランダは硬く冷たいので、ケガ防止のためにもテントの中に柔らかいものを敷いてあげるとベターです。
わが家ではこたつ敷布団がピッタリなサイズで、ちょっと肌寒い日も過ごしやすかったです。
あれ……?あんなに家の中で騒がしかった子どもたちが、驚くほど静か。ハイハイで動き回って見守るのが大変な次男も、テントに入ればなんと大人しいことか……。
それにすごく集中して遊んでいて、うれしそうに笑う顔が印象的でした。
家の中でも安心して使える
テントの上部には窓が2つ付いているので、風抜けにもなり暑い日も涼しく過ごせます。
室内で使うと大きいと感じますが、タッセルでスクリーンを固定すればフルオープンにもできます。
フルオープンにしておけば、子どもが何をしているか一目で確認できて安心。
片方だけ閉じたり、一緒に入ってフルクローズにして遊んだりと、スクリーンの自由度が高いので、その分使い方も幅広いのかも。
そして大人も入りたくなる
狭いところを見ると、なぜだか入ってみたくなるこの心理は私だけではないはず。実際に様子を見ていた夫も、テントを設営した瞬間覗きに来ました。
大人もテントに入るとこもった感じが包まれているようで心地よく、思いのほか快適! ビーズクッションも持ってきて、もうここに泊まってもいいかも、と思うくらい。
何より気に入ってるのが、この蚊帳にもなるメッシュ生地。前後フルオープンできるだけでなく、メッシュでも使えるので気温に合わせて使い分けができます。
その上虫除けにもなるので、小さい子どもがいても安心です。
畳むのはちょっとコツがいるよ
説明書を見ながら折り畳んでいましたが、これがなかなか難しい。
Youtubeで検索して、動画を見ながら練習すると3回ほどでマスターできました。
重さは3キロ弱ありますが、コツを掴めば女性の私ひとりでも折り畳むことができます。
折り畳むとコンパクトになるので、持ち運びにも便利。
押入れの隙間に収納できるほどの厚みになるので、出し入れもさほど苦労しませんでした。
どこで使っても楽しくしてくれるテント
外出できない今、家の中だけで過ごすのは大人も子どもも息が詰まりそうになる時があります。
そんな時に家の中にいつもとは違う居場所、非日常空間を作ってしまう。
それはダンボールなどで手作りするのでもいいんだろうけど、ちょっとしんどい時は、20秒でできるポップアップテントに頼るのもいいかもしれないですよ。
ポップアップテント[LOWYA]
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