ただでさえマスクで肌が荒れやすい今、肌に負担のかかるファンデーションはできれば避けたいところ。

そんなストレスを解消できる方法はないかと探していると、肌をケアしながら最低限のカバーはしてくれる“脱・ファンデ”アイテムを見つけました!

マスクによるメイクヨレも防げて、今のメイクにぴったりです。

ファンデの代わりに「シカペア リカバークリーム」

Dr.Jart+(ドクタージャルト) 「シカペアー リカバークリーム」

皮膚科医によって立ち上げられたDr.Jart+(ドクタージャルト)は、肌への優しさに定評のある韓国のスキンケアブランド。

そんなDr.Jart+の「シカペア リカバークリーム」は、お肌をケアをしながら、毛穴や肌のくすみをカバーしてくれ、SPF40/PA++の紫外線予防の効果もあるデイケアクリームです。

今回はこれをファンデーション代わりに使っていきますよ!

いざ、“脱・ファンデ”!

左から、Dr.Jart+の「シカペア リカバークリーム」とイニスフリーの「ノーセバム ミネラルパクト」

今回の“脱・ファンデ”するべく、ベースメイクに使用するのはこの2点。

Dr.Jart+の「シカペア リカバークリーム」に加えて、以前レビューしたことのあるイニスフリーの「ノーセバム ミネラルパクト」です。

ドクタージャルト Dr.Jart+ シカペアー リカバー クリーム SPF40/PA++ リニューアル 55ml[並行輸入品] [並行輸入品]

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イニスフリー日本公式(innisfree) ノーセバム ミネラルパクト[フェイスパウダー]

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①まずは、シカペアリカバークリーム

容器のフタを開けると、こってりとした抹茶色のクリームが入っているので、これを付属のスパチュラにパール1粒くらいのごく少量を取り、肌に乗せます。

付けすぎると粉っぽく、土器のような肌になってしまうので注意です!

不思議なことにこのクリーム、なじませるとベージュ色に変化するので、怖がらずに色が変わるまで指で伸ばしていきましょう。

ニキビ跡やしつこいクマまで隠すことはできませんが、赤みやくすみをカバーしつつ、トーンアップを図ることはできますよ。

しっかり隠したい場合は、下地としてこのクリームを塗ったあとに、コンシーラーでカバーすれば、そのままファンデーションを使うよりは負担を減らせるかと思います。

②パウダーで仕上げる

クリームでのカバーが終わったら、今度はパウダーの出番。

お肌の皮脂が気になるところやマットに仕上げたいところにポンポンと付けていきます。

ちなみに、色がほとんどついていないこのパウダーは、サラサラ肌にしてくれるうえに、マスクも汚れずらいスグレモノなんです。

左:before 右:after

こんな風に、ファンデーションを使わずに素肌感は残しつつ、整った肌を作ることができました!

試しに、マスクを結構強めに顔に押さえつけてみたのですが、色はほとんどつきませんでした!

肌に優しい上に、マスクにも色が付きづらいのはありがたいですね。

脱・ファンデでもしっかりカバー

今回は、肌に優しいこの2つのアイテムでベースメイクを作っていきました。

シカペア リカバークリーム」は特に馴染みがない方も多かったのではないかと思うのですが、ファンデを使わずに、しかも肌をケアしながらベースメイクができてしまうのは画期的!

マスクにも色が付きづらく、まさに今の時期にぴったりの優しいコスメでした。

日常的なベースメイクならこれで十分と思えるほど。

みなさんも、ダメージを受けた肌を労ることのできるベースメイク、始めてみませんか?

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