毎年ボディクリームやボディオイルなどいろいろ試してきましたが、今年選んだのは……。
独特の香りに癒される
UNIVERSELLE BULY A PARIS「レ・ヴィルジナル」5,300円(税別)
こちら、UNIVERSELLE BULY A PARISの「レ・ヴィルジナル」というボディミルク。
BURYは1803年にフランス・パリで創業され、200年経ったいまも総合美容薬局として親しまれるブランド。
SNSや雑誌でも見かけることが多く、ずっと使ってみたいな〜と思っていたアイテムだったんです。
特徴は、なんといってもその香り。
7種類の香りから私が選んだリケン・デコスは“グリーンと鉱物のベースに苔とガルバナムを加えた香り”らしく、たしかに雨に濡れた森林のようなにおい……!
ボディクリームって人工的な香りのものも多いですが、これはかなり本格的。
いままで嗅いだことのないような、でもとってもいい香りで心身ともに癒されます。
ベタつかないのにしっかり保湿
手にとってみると、重厚なボトルに反して軽い質感。
塗り広げるとさらりと肌になじみ、それでいてしっとりと保湿してくれます。
ベタつかないのでお風呂上がりに使ってもすぐパジャマが着られるし、不快感がありません。
とはいえ、疲れてゆっくりボディケアする余裕がない……なんて日だってもちろんあるのが正直なところ。
そんな日はサッと塗れるビオレに頼って、自分を丁寧にいたわってあげたい日はBULYというふうに私は使い分けています。
こちらもオススメ: ビオレu 角層まで浸透する うるおいミルク 無香料 300ml
¥477 Amazonで見てみる
持っているだけで気分が上がる
それにしても、美しいボトルは置いておくだけでテンションが上がる……。
ちなみにポンプヘッドが付属しているので、付け替えることで毎日使いやすくなりますよ。
価格はすこし張りますが、その価値をたしかに感じるBULYのボディミルク。
毎日使うものだからこそ、スキンケアやボディケアは妥協せず、気に入ったものを選びたいです。
日本にも直営店やオンラインストアがあるので、自分へのご褒美にぜひ手にとってみてはいかがでしょうか。
レ・ヴィルジナル[UNIVERSELLE BULY A PARIS]
¥877 Amazonで見てみる
あわせて読みたい:
これは革命だ…。お風呂にかけておける「ぬれた肌用乳液」で、ボディの保湿を習慣にできたよ - ROOMIE(ルーミー)
医薬品で有名な「ヒルドイド」が化粧品になった!医療クオリティの使い心地だ… - ROOMIE(ルーミー)