投げても蹴ってもダメですよ!
在宅時間が増えたことで、インテリアなどの室内環境を向上させる製品の購入が増えた方も多いのでは? 筆者も各種セールの際にいろいろポチって充実してきました。
次の候補としてサラウンドバーやPC用スピーカーを検討していたところ、姉妹サイトmachi-yaでユニークなスピーカー「Audio Ball」を発見。
球体と木製スタンドで芸術作品のようなキュートな見た目に惹かれたので、サンプルをお借りしてみました。
さっそく使ってみた感想をお届けします!
インパクトある球体スピーカー
まずは外観からチェックしていきましょう。
「Audio Ball」は名称のとおり、まさにボール状デザインがユニークなワイヤレススピーカーです。
継ぎ目のないユニボディや色使いで近未来感もあるのですが、木製スタンドとの組み合わせで立体アート作品のような雰囲気もありますね。
スタンドは本体下部に設置してあるマグネットで簡単に脱着ができました。スピーカーだけを持ち運ぶ際にも秒で取り外せますよ。
ポータブルスピーカーにしては大きめで、サイズは直径が約26cmで重さは約980g。
数値だけでは伝わりにくいと思いますが、バスケットボール(7号/直径24.5cm)をイメージしてもらえるといいかと思います。
付属の革ストラップを使えば安定して持ち運びができますね。
屋外に持って行くことは少なそうですが、部屋の移動に合わせて使える点はポータブルスピーカーの良いところ。
audioBall(オーディオボール) 12,190 machi-yaでチェックする !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
シンプルインターフェイス
操作系はいたってシンプル。
電源と音量調節ボタンの2種類のみとなっており、スマホとの接続も電源ボタンを3秒長押しするだけで簡単にペアリングできました。
充電ポートは写真の位置にあり、USB Type-Cを採用。満充電で最大30時間再生が可能とのことなのでスタミナは十分かと思われます。
防塵防水機能はないため注意は必要ですが、アウトドアなどにも活用はできそうですよ。
迫力ある低音
本来内部には5.25インチ(約13cm)のフルレンジドライバを搭載。
手のひらサイズのポータブルスピーカーに比べるとドライバも大型なので、音の迫力は十分。室内利用であれば音が小さいということはまずないかと思います。
エンクロージャー(スピーカーの筐体)は後ろ側にダクト(空気の抜け道)があるバフレス型。フルレンジドライバーによって高音から低音までよく響いてくれていましたが、中でも低音はしっかりと強化されていると感じました。
ボーカル曲なども十分をキレイに聞けますが、どちらかといえばロックやクラブ系音楽との相性が良さそうです。
オプション機能として2台接続によるステレオ再生も可能。
やはりスピーカー1台からよりも空間に広がるサウンド量が増えるので、迫力と立体感が倍増します。ワイヤレスで場所を選ばないので、PCでの動画閲覧なども一気にゴージャスにできますよ。
置き場所をもっと自由に
「Audio Ball」には木製スタンド以外に専用のシリコントレーも付属。
デスクや棚に置いても違和感のないスタイルなのが良いですね。
こちらもマグネットでカチッとくっつく仕様となっていますが、スピーカーの向きは自由度高く動かせるので指向性にもこだわって音楽を楽しめました。
しっかりした低音とインテリア性を追求した球体スピーカー「Audio Ball」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。
執筆時点で、ショートタイプは50%OFFの12,187円、ロングタイプは12,190円(いずれも税・送料込)からオーダー可能となっていましたよ。
その他詳細な機能や性能については、以下のリンクから確認できるので、気になった方はチェックしてみてください!
audioBall(オーディオボール) 12,190 machi-yaでチェックする !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
Text and Photo: Haruki Matsumoto
Source: machi-ya
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