どれも手元が汚れやすいものばかりなのですが、どうにも軍手があまり好きになれなくて。
手に入りやすいし便利ではあるのですが、その実、工具に巻き込まれやすかったり、熱には弱かったり、逆に寒い時もあまり防寒しなかったりと、デメリットも多いアイテムだと思います。
代わりに革手袋を使っていたのですが、コスパがいまいちだな~と思ってまして。
ワンコイン以下!圧倒的なコスパの革手袋
そんななかで見つけたワークマンの「フィールドグローブ」が、神コスパかつ性能も十分だったので感動したんです。牛革でできているアウトドア用グローブですが、なんといっても値段です。499円(税込)は破格以外の何物でもない。
僕が普段づかいしているグリップスワニーの「LEATHER WORK GLOVE」を使用していますが、値段的には10倍以上の差があります。
かといってワークマンが安っぽいということはなく、革製品らしく愛着をもって使い続けられる質感を持ってくれているのが、良い意味で期待を裏切ってくれました。
正直これが500円以下でかえるのは衝撃的でしたね……。他メーカーさんは大丈夫なんだろうか。ちなみに男性ならフリーサイズで499円ですが、一番小さいSSサイズならなんと399円という壊れっぷり。
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使い始めから柔らかく、ストレスなく使える
革生地は若干薄めで、裏地に綿素材が使われています。
そのため革が柔らかく肌触りもいいので、使い始めにありがちなゴワゴワしたり物を握りづらいといったこともなかったです。
革100%のものだとオイルで育てて徐々に柔らかくするイメージですが、その手間が最初からいらない感覚。
また、手汗をかいても裏地が綿素材なので、蒸れを多少は軽減してくれそうなのがうれしいですね。これからどんどん暖かくなるはずですし。
表面が毛羽だっているため汚れやすい
一応オイル加工済ですが、表面が毛羽だっているため汚れは細かいところまで入り込んでしまいます。
気になるようならこまめに革用のクリーナーなどでお手入れしてあげるといいと思います。
ただ、個人的にはこの値段なので消耗品として徹底的に使い倒して、限界が来たら買い替えるスタイルでも良いのかなと。
耐熱性も悪くない
試しに熱々のスキレットを持ってみたり、焚火の薪をいじってみたりしました。
さすがに革の厚いグリップスワニーのほうが長時間耐えられましたが、短時間の接触なら問題なく使用できましたよ(革手袋全般に言えることですが、ずーーーっと持ち続けてると熱くなってくるので油断は禁物)。
最初は、どのくらい大丈夫なのかを家のキッチンでスキレット等を使いながら試してみてくださいね。
キャンプでダッチオーブンを持って、熱いけど置くに置けない! みたいな状況は考えるだけでも辛いので練習しときましょう。
バイクグローブ代わりに使ってみてもいい感じでした。
柔らかくてかなり使いやすかったので、僕は5双くらい買って本格的に家の軍手をすべて置き換えようと思っていますよ~。
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