Photographed by 山科拓郎
ライフハッカー[日本版]より転載。
仕事の資料作りからエンタメ動画視聴まで、公私を問わずさまざまなシーンで役立つiPad。
一度使うと手放せなくなる便利な存在ですが、その操作性をよりアップするには、タブレットカバー選びが鍵になるかもしれません。
そこで今回ご紹介するのが、台湾生まれの革新的なスタンドカバー「VATORA」です。なんと、読書や動画視聴、会議などのシーンに合わせて、縦横や角度を自由自在に13ものポジションで使えるというから驚き…!
角度調節バリエーションの少なさや、画面タップ時のぐらつきにお悩みだった方には、ぜひ注目していたいプロダクトです。商品展開は、スタンドカバーとスタンドの2種類。今回は、iPad全体を覆う前者のサンプルをお借りして、全ポジションを試してみました。
iPadの取り付け方は?
取り付けは粘着式で、iPad本体をしっかりと固定。粘着力はかなり強く、複数回貼り替えても大丈夫そうでした。
スタンドカバーは9.7〜11インチのiPadに対応しており、厚さはわずか2.4mm。装着した状態でも薄さをキープして、スマートに持ち運び可能です。
高級感のあるPUレザーの手触りも魅力的。
写真は純正のものではありませんが、Apple Pencil(第2世代)も、フラップでくるっと包んで一緒に持ち運べます。
広げてみるとわかるのですが、「VATORA」には山折り/谷折りの折り目がつけられています。これをパタパタと折ったり曲げたりすることで、13ものポジションに変えられるというわけです。
13のポジションをチェック
ここからは、実際に変形させながらすべてのポジションを確認していきましょう。
動画視聴モード
まずは、6cmの高さをプラスしつつ、40°/60°/70°に角度を調整できる動画視聴モードです。
わずか6cm…と思うかもしれませんが、これが非常に便利。ソファに座りながら動画を見るとき、画面が目線に近い高さになるのがありがたいです。椅子に座りながらのリモート会議やオンライン授業などでも、重宝するでしょう。
会議シェアモード
iPadをパタンと回転させると、対面した相手に画面を見せられる会議シェアモードに。40°/60°/70°の全角度に対応しており、打ち合わせ中でもスマートに資料を見せられます。
ペンで作業するときに役立つのが、メモ&イラストモードです。
15°/40°/60°/70°に角度を調整して、スラスラ文章などを書けます。
耐荷重性能18kgというスペックはダテじゃなく、画面にペンを走らせてもグラつく様子はありませんでした。普通に作業する分には、まず問題ない安定感です。
一方で、角度を15°にしたときだけカバーの折り方が異なるので、倒さないように書くには少しコツがいるかもしれません。とはいっても、慣れでぜんぜん対応できる範囲内だと思います。
読書モード
ありそうで意外となかったのが、こちらの直立読書モード。
その名の通り、電子書籍を読む際に両手がふさがるストレスから解放してくれます。
横向きにすることも可能で、この状態では横長の資料をチェックするときに便利そう。このモードでも画面に書き込めるので、添削などの作業にもオススメです。
カバーはマグネット内蔵で、冷蔵庫に貼りつけ可能。この状態も含めると、14ポジションになるでしょうか??
調理中にレシピをチェックしたり、ながらで映画を見たりetc. キッチンとiPadって相性が良いですよね。
iPadの持つ可能性を大きく広げてくれる「VATORA」は、machi-yaでプロジェクトを実施中。今回お借りしたスタンドカバーは、一般販売予定価格8,800円(消費税込み)のところ、30%OFFの6,440円(消費税・送料込み)から支援できます。
なお、軽さに特化したスタンドタイプは、5,600円(消費税・送料込み)から支援可能とより安価です。詳細は、下記リンク先ページにてご確認ください。
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