プチ贅沢がしたくて、鹿児島名物「しろくま」をお取り寄せしてみた話。想像以上に幸せだった… 溢れかえった我が家の靴箱。
なんとかしたいと思いつつ、「履かない靴を処分する」以外の対処方法がわからずお手上げ状態。
し、仕方ない、仕方ないと見て見ぬ振りをしてきました。
くつをスリムに収納するホルダー
ike-it（ライクイット） くつホルダー ワイド ベージュ 2個入り 458円（税込）※Amazonでの販売価格
そんな長年の悩みを解決してくれたのが、like-itの「くつホルダー」。
これを使えば、靴を重ねて収納できるんです。
スリム（幅8㎝）、ワイド（幅10㎝）、ローファー用（幅8㎝）など、ラインナップが豊富。
わが家の下駄箱にはスニーカーが多いので、ワイドの2個入りを3セットを試してみることに。
左：ワイド 右：スリム
追加で、ヒールパンプス用にもスリムの2個入りを購入しました。
本体の材質はポリプロピレン。手に取るとがっしりとした印象を受けました。
どれだけわが家の下駄箱がスッキリするのでしょうか。さっそく下駄箱に設置していきます！
ライクイット ( like-it ) 靴 収納 くつホルダー 2P 幅10x奥26x高13.5cm ベージュ 日本製 515 Amazonで見てみる 1,650 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
使い方は簡単
まずは付属のストッパーを本体に設置します。
あとは、下の段に一足を、上の段にもう一足をのせるだけ！
上の段は斜めになっているので、靴が滑り落ちるのではと心配していました。
が、滑り止めの突起のおかげか滑り落ちる気配はありません。
さらにストッパーがあるので、万が一滑り落ちそうになってもキャッチしてくれます。
このように、ヒールも安定的にのせることができますよ。
くつホルダーに設置した靴を下駄箱に入れていくと、一段に4足の靴（23.5〜24㎝）を収納することができました。
見た目もスッキリ。靴を少し選びやすくなった気がします。
取り出しやすさはね…
引き出し穴に手を引っかけて、前に引き出すだけ。
片手で靴を取り出すことができますが、もう片方の手を添えるとより安定して取り出せますよ。
注意点
靴をスリムに収納できるアイテムですが、下駄箱の収納量が単純に2倍になるわけではないと感じました。
靴を重ねる分、一段一段の高さが必要になります。
パッケージの説明によると、スリムの場合は約17〜19㎝、ワイドの場合は約20㎝の高さが必要とのこと。
わが家では、高さ16㎝の棚にも靴（ワイドを使用）を収納できました。
とはいえ、靴の大きさやヒールの高さなどによっては、入らない可能性もあります。
また紳士靴の場合、置けないわけではないですが、このようにくつホルダーから靴がはみ出します。
紳士靴の場合、下駄箱が閉めづらくなりました…
立体パズルのように下駄箱を整理
持て余していたブーツ用の棚に大きめの靴を収納したり、逆に余ってしまったスペースにお手入れセットを収納したり……。
立体パズルのような感覚で下駄箱を整理していきます。
これはこれで、楽しいかも……!?
おかげで、4段にわたってギュウギュウに収納していた靴たちを、3段にゆったりと収納できました。個人的には大満足。
買い足して下駄箱をもっとスッキリさせたいものです。
ROOMIEライターが買ってよかった「無印良品の隠れた逸品」はこちら！
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