巾着バッグってこんなに便利だったんだ…。 牛皮の美しさと機能性が組み合わさった隠れた逸品です
ここ最近は電子書籍も増えて便利になりましたが、学校や資格の勉強にはまだまだ紙の書籍を使っている方も多いはず。
「集中してやるぞ!」と開いたページを押さえるために片手が自由に使えないのって結構ストレスですよね。
本の種類によっては手で抑えて離せばパラパラと閉じてしまったり。
私は重たいものや筆箱を無理やり置いてみたりしますがそれでもやっぱり気になる……。
こんなミニマルなアイテムで解決できるの…?
「フリップクリップ ブックホルダー」 1,650円(税込)そんな時に便利なのがコンパクトブックホルダー「フリップクリップ」。
こんなので解決できるの……? と半信半疑ですが、結構分厚い本でもいけるそう。
フリップクリップ ブックホルダー ブルー 14151 1,650 Amazonで見てみる 1,650 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
使い方は簡単
まずは、長い方のクリップを上に開きます。
開いた分までの厚さをホールドしてくれるので、辞書なんかの分厚さでも問題ありません。
上のクリップを両側開いたら、真ん中にあるバネ部分を下にして準備するだけ。
上下左右の4つのクリップの先端にはラバーカバーがついていて、本を傷から守るだけでなく滑り止め防止にもなるんです。
しかし、紙があまりにも薄いと摩擦で紙が破れる可能性があるので、紙質は注意した方が良さそう。
ついに片手フリーになる時が来た!
開きたいページをめくってパチッとクリップで挟めばセット完了。
手を離しても開いたページをしっかりキープしてくれています。
片手が離れたときは思わず感激しました…!
セットした状態でもページをめくることができますが、おすすめは片方だけ上げるパターン。
両方とじているより若干安定感は悪くなりますが、それでもページめくりがラクになりますよ!
めくる時はちょっとしたコツが必要で、自分の方に少しズラしてからめくることです。
手の油分が少なめな私でも、慣れてしまえばペラペラめくれます。
ちなみに、いつものようにまっすぐページをめくるとこんな感じでひっかかりますので、勢い余って破らないように気を付けましょう。
使い方はいろいろ!
ブックスタンドのように立てて使うこともできました。
角度は調整できないので直角になりますが、本を見ながら作業するときにはぴったり。
しかし、本の厚みや紙質によっても変わりそうな印象だったので、角度をつけたいときは、ブックスタンドの方が良さそうです。
最近、私のデスクスペースにガジェットが増えすぎてスペースの余裕がなくなっていたので、コンパクトに折りたためるブックホルダーにして正解でした!
使わないときは、本の背表紙部分に挟めば紛失防止にもなって嬉しいですね。
他にも、折りたためばポケットや鞄にもすっぽり入るので、どこでも持ち運びできる優れモノ。片手フリーになって作業効率も上がるんだから買わない理由がない!
紙書籍派のみなさん、ぜひ使ってみてください。
「デスク周りのゴチャゴチャ」を解決してくれる魔法の箱で文房具が気持ちいいくらい片付く!
ディスプレイの上ってデッドスペースだったんだ…。一気にデスクの上が片付くな〜。
フリップクリップ ブックホルダー ブルー 14151 1,650 Amazonで見てみる 1,650 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")