ブラザーの動画CMがすごい……! この本気に込められたメッセージとは?
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Text by matsunao
お酒を囲む機会が増えるホリデーシーズン。楽しくてつい飲み過ぎてしまい、翌朝はどんよりお疲れモードなんてことにもなりがちです。甘いお酒が好きな私は、カロリーも気になるところ。でもやっぱりお酒をおいしく楽しみたい! そんな筆者にぴったりの、意外な素材のお酒を見つけました。
調味料じゃなかった!? もともとは栄養ドリンクとして飲まれていた「みりん」のお酒
豊島屋酒造「Me 無濾過生原酒 」500ml 2420円(税込)、「Me 無濾過生原酒 おりがらみ」500ml 2640円(税込)そこで取り寄せてみたのが、麹のリキュールといわれる飲むみりん「Me」。
みりんというと調味料のイメージしかなかったのですが、アルコール度数はワインとほぼ同じ14度、れっきとしたお酒なのです。
もともとみりんは甘口の高級酒として飲まれていたそうで、お正月に飲む“お屠蘇(おとそ)”もみりんに数種類の生薬を調合した屠蘇散(とそさん)を漬け込んだもの。
甘口といっても砂糖や糖分はいっさい使用していない麹由来の甘さなので、低GI値でダイエットにも向いています。
同じく米麴からつくられるヘルシードリンクといえば飲む点滴とも呼ばれる甘酒が思い浮かびますが、みりんももちろん滋養たっぷり。
麹に含まれる生きた酵素の働きで腸内環境が整い、疲れがとれやすくなるうえ美肌効果も期待できるらしい……!
飲めるのはホンモノのみりんだけ!
とはいえすべてのみりんが飲めるわけではありません。
東京で唯一の本みりん製造元、豊島屋酒造株式会社が醸造する「Me」は、米麴ともち米を米焼酎に漬け込み糖化発酵させることでできる昔ながらの本みりん。なんと世界三大酒類コンペティションのすべてででメダルを獲得した史上初のみりんだそうです。
とろりとしたまろやかな甘さで、そのまま飲んでも美味しい!
そして、カンタンにつくれるカクテルもオススメです。
おいしいカクテルでパーティ気分を盛り上げよう!
オシャレで華やかなサングリア。コンビニでも買える冷凍のフルーツをグラス入れたら、そこに炭酸水と「Me」を注ぐだけ。
スパイスとフルーツでつくるグリューワイン(ホットワイン)もこの時期にピッタリ! 砂糖やはちみつの代わりに「Me」を入れれば、ほどよい甘さでやさしい味わいに。
ほっこり温まりたい夜は、ホットカルーアミルクもいいな
温めた牛乳または豆乳に、コーヒーと「Me」、最後にシナモンかココアパウダーを少々。
体がぽかぽかになって、ぐっすり眠れそうですね。
ミルクに「Me」を入れてからあたためればアルコールが飛ぶので、お酒が弱い人でも飲めますよ。
あれにもこれにも、「Me」をたらり!
ホットウイスキーに「Me」をたらし、薄切りレモンを浮かべたり。
あたたかい紅茶にお砂糖の代わりに「Me」少し入れてみたり。
バニラアイスクリームにちょっぴりかけるのも、好きなフルーツを2~3日漬け込んでフルーツポンチにするのもオススメです。
ホテルやバー、レストランでも飲めるらしい
家飲みだけでなく、「Me」は外でも飲むことができるんです。ホテルやバー、レストランなど、「Me」をつかったカクテルが飲めるお店は続々と増えているので、外飲みも楽しくおいしく健康的に、ホリデーシーズンを過ごしたいですね!
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