※本記事は2022年8月16日に公開された記事の再掲載です。
Text and Photographed by kanro
この度、3年以上使って汚れてきたゴミ箱を新調することに。
毎日何回も使う上に、あまり頻繁に買い替える機会のないものだからこそ、使いやすさにこだわって選びましたよ。
箱にこだわらなくてもいいかも…
山崎実業 「分別ゴミ袋ホルダー」 3,850円(税込・Amazon価格)譲れないポイントは、ゴミ箱本体の掃除・ゴミ袋の交換の2つのストレスを解消してくれること。
たどり着いたのは「箱」をなくして、最低限のフレームだけで自立するホルダーでした。
【モノギャラリー限定分別シール付】山崎実業 ゴミ箱 分別ゴミ袋ホルダー ゴミ袋とりだしやすい (縦開き, グレー) 3,850 Amazonで見る 3,850 楽天で見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
使う前に組み立てよう
パーツは、台座・バー・フレーム・フタにわかれて薄いダンボールに入っています。
付属のネジとワッシャーをはめ、6箇所締めるだけなので5分ほどで組み立て完了。
予備のネジもついている親切設計です。
台座と上部フレームどちらから先に取り付けても問題ありませんが、重みのある台座を先に固定したほうがその後の作業がしやすいかも。
取り付けるときは、写真のように横に倒すとラクですよ。プラスドライバーの準備もお忘れなく。
最後に、底面にネジをカバーするようにフェルトシートを貼ったら完成です。
見た目より大容量
使うときはフレームにゴミ箱をセットして、上からフタをはめるだけ。フレームだけなのでコンパクトに見えますが、45リットルサイズがぴったり収まります。
パチンとしっかりはまるので、たくさんゴミを入れても袋がずり落ちる心配なし。
ロックなど無いシンプルな横開きのフタですが、生ゴミの匂い問題も気にならず快適に使えています。
外すときは、台座を足で踏みながら、両手でフタを押し上げるのがコツです。
交換がとにかく楽
さて、一般的なボックス型のゴミ箱だと、ここから満杯のゴミ袋を上に引っ張り上げるのに一苦労ですが、フレームタイプなら、隙間から引っ張って簡単に回収できちゃいます。
その分、ゴミ袋が外から丸見えという欠点はありますが、正直このラクさには代えられない……!
とはいえ、我が家ではキッチンカウンターの下におあつらえ向きに収まったのであまり目立ちませんが、リビングなど目につくところに出しっぱなしにするのは、ちょっと気が引けます。
このあたりは設置場所との相談になりそうですね。
袋からこぼれたゴミが底にたまることもなく、汚れそうな場所といえばフタくらいなのでさっと拭くだけで清潔に保てそうです。
箱じゃない選択肢、かなりアリですよ。
【モノギャラリー限定分別シール付】山崎実業 ゴミ箱 分別ゴミ袋ホルダー ゴミ袋とりだしやすい (縦開き, グレー) 3,850 Amazonで見る 3,850 楽天で見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
「週に1回しか出せないプラごみ」の“あのストレス”を解消してくれるコレが便利
生ごみのニオイを激減してくれるこのバケツ、夏までに買っておきたい逸品だよ