Photographed by 山科拓郎
ライフハッカー・ジャパンより転載。
腸内環境を整えたり、免疫力を高めたりetc. 日常的に摂取することで、さまざまな効果をもたらすとされるヨーグルト。
健康食として、日々の食卓に取り入れたいとお考えの方も多いでしょう。スイーツとしてはもちろん料理にも活躍するので、冷蔵庫にあれば何かと頼るシーンも多いハズ。
そこで今回ご紹介するのは、machi-yaでプロジェクトを実施中の「Luvele」です。こちらは、2Lのヨーグルトをまとめて生成できるヨーグルトメーカー。お借りしたサンプルで、実際にヨーグルト作りにトライしてみました!
簡単な工程でヨーグルトが作れる!
種菌と牛乳だけを使えば、添加物を含まないヨーグルトが簡単に出来上がる点も「Luvele」の魅力です。
プロジェクトでは、カスピ海ヨーグルトの種菌が手に入るリターンも用意されていますが、夏季だと発酵に適した気温ではない可能性があるとのこと。今回は1Lの牛乳に対し、市販のヨーグルト100gを種菌として使用しました。
まずは、牛乳を鍋に注いで80℃まで加熱します。
牛乳が50℃まで冷めたら、種菌となるヨーグルトを投入。マドラーや菜箸などを使ってかき混ぜます。この量がすべてヨーグルトになると思うと、ワクワクしますよね!
耐熱性の高い容器で清潔をキープ
続いて使用するのは、ホウケイ酸ガラス製の容器。耐熱性が高く、熱湯消毒しても割れにくいので、ヨーグルトメーカーにはピッタリの素材ですね。
容器の清潔を保たないと、発酵の過程で雑菌が繁殖する恐れもあるので、この仕様には安心感が高まります。滑り止めになるシリコンベルトも付属しているので、うっかり落としてしまう心配も減りそうです。
容器に牛乳と種菌を混ぜたものを注いたら、本体にセットします。
大切なのは、ヨーグルトメーカー内のラインまで水を張ることです。これにより、発酵温度を均一に保ち、プロバイオティクス(善玉菌)を最大限に引き出せるのだとか。
ここまでできたら、あとは温度とタイマーをセットすればOK。温度は25〜50℃、タイマーは36時間まで細かく設定できます。
プロジェクトの起案者によると、今回の種菌は40℃で8時間ほどの発酵がベターとのことだったので、そちらに従ってみました。タイマーが鳴ったら、冷蔵庫で約3時間冷やす工程も必要です。
念願のヨーグルトが完成!
そんなこんなで、完成したヨーグルトがこちら! 10時間以上待った分、感動もひとしおです。
軽くマドラーでかき混ぜてみると、普段食べている市販のヨーグルトより粘度が高く、もっちりした質感のような…。高級なヨーグルトのようで、おいしそうです。
さっそくお皿に盛り付けて、冷凍ミックスベリーをトッピング。さらにハチミツをかけてみました。パクリとひと口いただくと、想像を遥かに超える美味!
酸味は控えめで、舌にとろけるクリーミーさがたまりません。ナチュラルな味わいで、1Lぐらいならすぐに食べ切ってしまいそうです。
料理に使ってももちろんOK。ドレッシングにしたり、肉を漬け込んだり、カレーの隠し味にしたりetc. 料理好きなら、いろいろとアイデアが湧いてくると思いますよ。
しかも、保存は容器のまま冷蔵庫に入れるだけとお手軽。最長12日間冷蔵庫で保存可能とのことなので、おいしいヨーグルトを焦らずゆっくり堪能できそうです。
豆乳やココナッツミルクなどを使用して、植物性ヨーグルトも作れる「Luvele」。作るのも保存も手軽だし、何よりおいしいので自然とヨーグルトを食べることが習慣化しそうです。
下記リンク先ページでは、手作りヨーグルトの利点やLuveleの特長が詳しく紹介されています。興味をお持ちの方は、ぜひ覗いてみてくださいね。
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