そんなとき無印良品でぴったりなアイテムを見つけました。
野菜や果物の鮮度を保つ袋
無印良品「野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋 小/20枚入り」399円(税込)それがこちら、「野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋」です。
これまでいくつか似たようなアイテムを使ったことがありますが、こちらはジッパータイプではなくシンプルなポリ袋。
サイズは小・大がありますが、今回は小をチョイスしました。
使い方は、野菜や果物を裸のまま袋に入れて冷蔵庫で保存するだけ。
留め具などで閉じてもいいですが、空気を抜いて開口部を折り返すのみでもOKです。
無印良品 野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋 小 縦25×横40cm 44314302 20枚入り 403 Amazonで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
鮮度の秘密は貝殻にあり
鮮度の秘密は、袋に練り込まれたホタテの貝殻にあるそう。
アルカリ性の強い貝殻の成分が細菌の繁殖をおさえてくれるのだとか……!
袋は半透明になっていて、ツルツルというよりはややサラサラとしている手触りです。
大葉を保存してみると…
まずは大葉を入れてみました。
購入時の袋に入ったままの大葉と、「野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋」に入れた大葉を、約2週間放置し比較したのがこちら。
まずは購入時の袋に入ったままの大葉です。
水分量が均一に保たれずに、全体的にシナッとしてしまいました。
元気な部分も残っていますが、茎から葉先にかけて傷みがあります。
一方、「野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋」に入れた大葉はかなり状態がいいような……!
茎部分が少し変色してる箇所もありますが、きれいな緑色のまま。
香りもしっかりと残っており、おいしく食べることができました。
レタスも入るよ
お次はレタス。
まるっと一玉入れてみましたが、余裕を持って入れることができました。
3日間放置しても、変色することなく鮮度をキープしています。
食感もシャキシャキのままでおいしい!
レタスってあっという間に茎の部分からピンクに変色してしまうイメージがありましたが、このキープ力は一度では食べきれない野菜を保存するのにとてもありがたいな〜。
サイズ違いもほしい!
ボックスティッシュと比べてみるとわかるように、小サイズでも縦25cm×横40cmと結構大きめ。
大きな野菜にはぴったりなのですが、薬味系や少量の野菜の保存となると、もうひとまわり小さいサイズもほしくなる……!
今後の販売に期待したいところです。
冷蔵庫の整理にもおすすめ
半透明の袋なので中身が見やすく、冷蔵庫の整理にぴったりトなのもうれしいポイント。
また、使い捨てを想定している商品なので、わざわざ洗う必要もなく気軽に使うことができますよ。
「野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋」で、テクニックいらずの野菜保存の正解が見つかりました。
無印良品 野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋 小 縦25×横40cm 44314302 20枚入り 403 Amazonで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
5年前に手放した無印良品の「ガラスピッチャー」に結局戻ってきた理由はね……。
一人暮らしには「HARIOのコレ」があればいいかも!