Photographed by 山科拓郎
仕事の効率を格段にアップしてくれる、PCのサブモニター。私もメイン機のMac miniはデュアルモニターにしていて、もう1画面には戻れないぐらいの便利さを感じています。
しかし、出先でMacBook Proを使う際は基本的に1画面のみ。当然、作業効率は落ちてしまうのが悩みでしたが、machi-yaでプロジェクトを展開する「PROMETHEUS DUAL(プロメテウス デュアル)」があればサクッと解決するかも!?
持ち運べるサイズでトリプルモニター環境が実現!
こちらは11.6インチのドッキング型デュアルモニターで、ノートPCに取り付けるだけでトリプルモニターが叶うというから画期的です。なお、13.3~16インチのノートPCに対応しています。
モニターは折りたためる構造なので、携帯性も良好。13.3インチのMacBook Proとほぼ変わらぬサイズになる上に1.209kgと軽いので、バックパックなどに入れて気軽に持ち運べるでしょう。
取り付けの所要時間はわずか数十秒
モニター部分はパタパタと両開きできる構造。展開したら、ヒンジの中央部にあるツメを立てます。
続いて、上部のホルダーをノートPCのモニター上部に乗せ、左右の稼働する部分を引っ張って、フックをモニターに引っ掛ければOK。
背面には傾きを調整できるモニタースタンドも
本体の背面にはUSB Type-C端子を4つ搭載。右のPC接続用端子に接続すれば、映像出力・給電をケーブル1本でまかなえます。
残る拡張用端子にハブをつなげば、PC本体の端子不足も解決。使い勝手を損なわないところ、何気に重要なポイントですよね!
Macの場合、付属のUSBメモリからドライバをインストールする必要がありますが、それさえ済んでいれば取り付けの所要時間は数十秒ほど。あっという間にまるでコクピットのような作業環境が出来上がりました。
これなら、自宅でも出先でも気軽にトリプルモニターで作業効率アップを叶えられそうです。設置のために横幅はある程度必要ですが、奥行きがいらないのでデスクもすっきりしますね。
角度や輝度の調整にも対応
2画面に慣れていた身としても、トリプルモニターの便利さは格別でした。これまでのように、サブ画面で資料を見ながらメイン画面でテキストを書いても、まだ1画面余ります。
残る画面にはSlackやChatworkなどのチャットツールを常駐させてもいいし、株価を常時チェックするにも便利そう。もしくは、3画面をフルに使ってゲームをプレイしたら没入感がすごいはず…! トリプルモニター、かなり自由度高く活用できそうです。
ちなみに、各モニターは最大180°稼働するので、利用する場所に合わせて省スペースに使えるのが便利。
モニター上部の輝度調節ボタンを押すと、10%単位で明るさを調整できます。モニターを使用しないときは、スリープボタンで画面をオフにすることも可能です。
一度体験すると、トリプルモニターの便利さの虜になりそうな「PROMETHEUS DUAL」。詳しいスペックは、下記リンク先ページからご覧いただけます。家でも外でも、作業効率を大幅にアップさせたい方、要チェックです!
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