私にとって “ちょうどいい” とは、気軽にサッと履けて、天気の変化に強く、家の中から見えても見苦しくない、さっぱりとした外見のもの。
知る人ぞ知るサボギョサン
しばらく探したところで思い出したのが、靴箱の奥の夏用ビーチサンダル、いわゆる「ギョサン」です。
以前雑貨店で驚くほど多様なカラーバリエーションを見かけたことがあり、季節を問わない商品もあるのではと、ウェブサイトを覗きました。
PEARL/ギョサン「サボギョサン シボ入り ブラウン」 1,280円そこで見つけたのが、サボタイプのギョサンでした。
こちらでしたら足の甲部分に覆いがありますので、秋冬シーズンに靴下のまま履くことができます!
名前はそのまま、サボギョサン。ふっくらと丸みを帯びた形状が特徴です。
サボギョサン(シボ入り)GYOSAN ぎょさん PEARL 漁業用サンダル ビーサン 小笠原 漁師 日本製 滑らない 大野智 嵐 ガーデニング 1,580 Amazonで見る 1,628 楽天で見る!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
全部で9カラー
中底にはパール印が鎮座します。ギョサンと同様の日本製。
さまざまなカラーの中から、ベランダに馴染みのよいブラウンを選びました。
シボ加工が施されたマットな仕上げは、外履きという言葉の持つイメージを覆すかのようです。
滑りにくい
ギョサンの特徴である滑りにくさは、サボになっても変わらず健在です。
元々漁業従事者に多く愛用されていたサンダルというだけあり、水に強く、ギザギザの表面が転倒を防いでくれます。
足元から聞こえるキュッキュという音は、グリップ力が発揮されている証。湿って滑りやすいベランダでも安心です。
活躍のシーンはさまざま
雨の日にその速乾性ゆえ、雨の日でも出しっぱなしにすることが可能。
しっかりとした重みもあり、頑丈なため、風の吹く日も飛んでしまう心配がありません。
ベランダ作業にベランダでのんびりするタイミング以外にも、植物の手入れやペンキ塗りなど、アクティブに使用しています。
足が厚いゴムにすっぽりと守られている感覚はやみつきになりますよ。誤ってDYIの釘を落としても痛くも痒くもありません。
ご近所にベランダサンダルの枠を超えて、近場へのお出かけのおともにすることも。
生活感が出過ぎないデザインですので、駅前から近所のスーパーまで臆せず履いています。
安いのに丈夫 すてきな味方
一見ナチュラルなのに、タフで頼れるサボギョサン。
素足、ショートソックス、タイツ……と足下を変えながら、いくつもの季節を一緒に迎えたいものです。
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洗濯、面倒くさすぎる問題。解決してくれたのは「工夫が詰まったサンダル」でした