折り畳み式なのに本格派。持ち運びたくなるアウトドアテーブル
Photographed by RUTAWA JAPAN INC
アウトドアライフを楽しむコツは荷物できるだけ軽くすること。machi-yaでプロジェクトを展開するウルトラライトなテーブルギアが、ほとんど負担の追加なしにアウトドアでの体験をアップグレードしてくれます。
デザインはシンプルながらも機能性は抜群。ペットボトルを持ち歩くかのような軽さで扱える「FLEXIFOLD Table」の魅力と特長をご紹介していきます。
重量わずか550g
わずか550gしかない本格アウトドアギアが「FLEXIFOLD Table」。軽いのに加え、収納時にはパーツが1枚のパネルに収まるコンパクトさので、バッグに入れて負担なく持ち運べます。
展開の簡単さも「FLEXIFOLD Table」の魅力。4枚のテーブルパネルを並べて、脚や固定用支柱を取り付けるだけでキャンプテーブルが完成します。
収納袋をテーブルに取り付ければ、小物用ポケットとして機能。この手軽さなら、キャンプからハイキング、フリーマーケットの出展などあらゆるシーンで「FLEXIFOLD Table」を使おうとの気になりますよね。
セルフロック機構が50kmの荷物も支える
「FLEXIFOLD Table」が優れているポイントは、脚を差し込むだけでセルフロック機構が働くこと。耐久性テストでは、50kgの荷物を載せて72時間以上耐えられることが実証されていて、ぐらつきやすい折り畳みテーブルとは一線を画す安定感です。これなら料理をしているときに、テーブル傾く大惨事も避けられます。
何気なく使えるこの設計を開発するのには、並々ならぬ努力を要したのだとか。テーブルパネルの端を折り返す加工を施して、耐荷重を強化したほか、繰り返しのテストにより、“テーブルと脚の角度が78°でベストな安定感が得られる”との結論が導かれたといいます。
シーンに応じてテーブルを連結できる
このテーブルの何よりの魅力は、その拡張性にあります。コネクションパネルを使えば、必要に応じてテーブルを連結可能。友人や家族とのキャンプで、テーブルが足りなくなる心配はもうありません。コネクションパネルは、テーブルを2セット支援すると1枚、3セット支援すると2枚付いてくるのも嬉しいポイントです。
軽くて強い、さらには拡張性が高く、利用シーンが無限大の「FLEXIFOLD Table」は快適なアウトドアライフを確約してくれます。このテーブルがあるだけで、作業効率が上がって楽しみも倍増するので、持っておいて損はないギアといえそう。プロダクトの詳細について気になる方は、以下のWebページより要チェックです。
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