車内をくつろぎ空間に。ドライブを快適にする車載バッグを試してみた
Photographed by 山田洋路
車の中にモノが散乱しがち、という方におススメなのが、車内専用収納バッグを導入する方法です。machi-yaでプロジェクトを展開する「Cabbie」は、大容量で間口が広いのが特長的な車載バッグ。ポケットを10個も備えているので、散らかりやすい小物も整理して収納できます。
普段から車載バッグを愛用する筆者が、「Cabbie」をお借りしてみることに。試してみた結果、このプロダクト特有の魅力がたくさん見つかりました。それらをふまえ、「Cabbie」のおススメポイントをご紹介していきます。
取り出し口が抜群に広い
「Cabbie」は座席のヘッドレストに取り付けて使うタイプの車載バッグです。取り付け及びフィット感の調整が簡単で、助手席に取り付ければドライバー用の小物入れに。また後部座席側に取り付けて、乗車メンバーに快適性を提供することもできます。
一目見てわかる、ほかの車載バッグとの違いは広い取り出し口です。オープン型なので、モノが出し入れしやすいのは容易に想像できます。
大容量かつ整理整頓しやすい
実際に車内で散らかりがちなアイテムを収めてみると、思ったよりもスペースに余裕があり、「Cabbie」の大容量っぷりを再認識できました。10個のポケットが階層的に配置されているので、どこに何を入れたのかがわかりやすいのが嬉しいポイント。たくさんモノを入れても迷子が発生しにくいです。
運転席から手の届くところに、サングラスやガムがあるとドライブ時のストレスがなくなりそう。スマホも定位置に収納できるので、運転席周りがスッキリしました。
必需品のタブレットも安全に収納できる
クッション付きのタブレット用ポケットや防水素材が施されたドリンクホルダー、ドライブスルーでまごつかないカードホルダーなど、このバッグならではの工夫が満載で、痒い所に手が届く設計です。ティッシュホルダーはポケットティッシュを有効活用できるタイプで、場所を取らないのが好印象です。
モノの出し入れしやすさに関しても予想以上でした。このバッグが車に備わっていれば、スナックやドリンクと供に長時間のドライブも満喫できそうです。
生地がしっかりしていて、きれいなまま長く使える点も魅力的。ほかと一線を画す使いやすさを備えた車内専用収納バッグ「Cabbie」の詳細は、以下のWebページよりチェックしてみてください。
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