戸棚で息をひそめているミニチュア、フィギュアや小物、壁にディスプレイして目立たせてみませんか。
コレクションは増える一方なのに飾るスペースがない、お気に入りのカプセルトイや愛着ある小物を活かしきれていない…と考えている方はぜひ「TOYSHELF」を使ってみてください。
虫ピンで壁に設置する「TOYSHELF」を活用すれば、ディスプレイスペースを好きな場所に好きなだけ特設できます。カラーバリエーションが豊富なので、お部屋やミニチュアにピッタリなものがきっと見つかるはずです。
3種類のセットからお好みの1つを選ぼう
お借りしたのは「TOYSHELF」の全3セット。向かって1番左は、透き通る蛍光色が特徴的な「ライトグリーン」「ピンク」「ライトオレンジ」のセット。
真ん中は、落ち着きがありながらも遊び心のある色使いの「イエロー」「ブルー」「レッド」のセット。
そして1番右は、使い勝手のよいベーシックカラーが揃った「ブラック」「ミスト」「トウメイ」のセットです。
どれもお部屋を素敵に彩ってくれそう。3つとも魅力的なラインナップなので、どのセットを選ぶか思わず迷ってしまいそうですね。
そんな中から今回は、落ち着いたトーンで、設置する場所を選ばない「ミスト」および「トウメイ」タイプを部屋の壁に取り付けてみることにしました。
虫ピン2本で簡単設置
同梱の虫ピン2本で設置できて、手軽にディスプレイ台をつくれるのが嬉しいポイント。「TOYSHELF」が複数個あれば、部屋の一画が自分好みのギャラリーになります。
長い虫ピンを押し込むのには少し力が要りますが、だからこそ安定感のあるディスプレイ台が出来上がりました。目印のない壁も、水平器アプリなどを活用すれば見た目が整うんじゃないでしょうか。
「ミスト」タイプを設置してみると、壁に溶け込むような見た目に。これならたくさん設置しても部屋の印象がうるさくならず、主役のフィギュアが引き立ちそうです。
ちなみに、極細な虫ピンの跡は目立ちにくく、1mも離れれば目を凝らしてもわからないほどでした。
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普通の壁が思い出のつまった飾り棚に
100gまでの小物が載せられるので、お部屋で育てているミニサイズの観葉植物なんかもお洒落にディスプレイできそうです。
部屋の隅に転がっているちょっとした小物や、置き場所に困っていたお土産なんかを発掘して飾れば、一気にアート作品のような特別感が出ます。
また、お子さんがいる家庭では、幼稚園や小学校で作ってきた工作物を置いてもいいかも。
大切にとっておきたいと思いつつ、飾る機会がないとタンスの奥にしまいこんでしまいがちなので…。
壁にディスプレイスペースをつくるアイデアは、ありそうでなかったもの。今回「TOYSHELF」を試してみて、買ったはいいものの日の目を見ることのなかったフィギュアや小物たちを活かしきる方法はこれだ、と感じました。
いただきもののキーホルダーや思い出の品などを、気分に合わせてローテーションすれば飾るプロセスから楽しめるかも。筆者と同じように、飾りたいモノがあちこちに埋もれているという方、必見です。
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普通の壁が飾り棚に大変身ものを置かずに使うのもアリかも
壁付けでも平置きでもOK インテリアだけどメモ帳にもなる