しゃっきりと気持ちをリフレッシュすべく、ROOMIE編集部員たちは思い切って仕事道具を一新することにしました。
それぞれがどんな理由で、どんなモノを新しくしたのか。ちょっとした連載形式でご紹介していきます。
この板があれば仕事が快適になるんです
ONED「MAJEXTAND(マジェックスタンド)」 6,930円(税込)こちらはノートPCの背面に貼りつけて使う、「超薄型スタンド」。
さっそく貼り付けてみました。めちゃめちゃに薄い……。
こう見るとぺたんこな板ですが、スライド式のスタンドを出すと……
ノートPCスタンドに早変わり。ステンレス製だからか剛性もよく、安定感バツグンですよ。
ちなみに同梱物はこんな感じ。
ガタつきを防止するためのラバー足も付属されているので、スタンドをたたんだ状態でも普段通りにPCを使えます。
ONED Majextand 人間工学に基づく、スタンド(カラー:スペースグレー) MJX200/GRY グレー 6,930 Amazonで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
手と首の疲れが軽減されるんだ
僕が感じた、スタンドを使うことのメリットは主にふたつ。
ひとつは画面の位置を高くすることで前傾姿勢が改善され、首の疲れが軽減されること。僕は
自宅ではPCをモニターに接続し、できるだけ目線が下に落ちないように意識していますが、職場でノートPCを触っているときだけはおかしな姿勢になってしまい、長時間作業した結果、疲労が溜まり「あ、首オワタ」となっていたんです。
このスタンドを導入してからは明らかに疲労が軽減されましたね。ちょっと姿勢をよくするだけでここまで変わるのか……と驚きです。
もうひとつのメリットは、キーボードが打ちやすくなること。
ノートPCはどうしても薄さを求められるので、キーボードも打ちにくくなりがち。パチパチと指で軽く叩くようにキーボードを打っていると疲れますし、タイピングの精度が落ちてしまうと思うんです。
スタンドを導入したことで叩くような感覚からポチポチと押すような感覚へ自然と変わっていき、タイピングの精度も疲れにくさも向上したように感じました。
つけてる感覚、ほぼなし
そしてこのスタンドのお気に入りポイントはやはり「薄さ」。
厚さが約1.7mmしかないので、ほとんどつけている感覚がありません。デザイン的にもノートPCになにかついてる感がなくて好印象。
今までいくつものノートPC用のスタンドを使ってきましたが、どれも重さと持ち運びのしにくさに悩まされていたんですよね。
MAJEXTANDはその中でも圧倒的な薄さと軽さなので、何も気にせず、普段通りに過ごせてしまします。
職業柄ノートPCで作業する時間の多い僕にとって、このアイテムはめちゃめちゃささりました。
個人的にはこういう新しいガジェットがあるだけでモチベも上がるので、仕事はじめのこのタイミングで買って大正解でした。
カラー展開も8色と、かなりたくさんあるのでぜひチェックしてみてください!
ONED Majextand 人間工学に基づく、スタンド(カラー:スペースグレー) MJX200/GRY グレー 6,930 Amazonで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
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