※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

Photographed by 山田洋路

自転車用ライトといえばスポーティーなデザインのものが多いですが、必ずしも街乗り自転車に似合うとは限りません。自転車の見た目の印象を決めるほど重要なアクセサリーに、もっとこだわりたい…というときには、アンティーク調デザインの自転車用ライトをハンドルのセンターに取り付けてみるのはいかがでしょう。

machi-yaでプロジェクトを展開する「Center Light」は、高級感たっぷりのアルミニウム製。今回こちらのプロダクトをお借りし、その魅力を確かめてみました。

シンプルなデザインが魅力的

アルミニウム削り出しによる洗練されたフォルムの「Center Light」。シンプルなデザインですが存在感たっぷりで、あっという間にお気に入りの自転車アクセサリーになりました。

デザインと同じく操作性もシンプル。トップにあるボタンを押していくと、「ハイ(400ルーメン)→ロー(200ルーメン)→フラッシュ」とモードを切り替えられます。

バッテリー充電式で、USB Type-Cケーブルがあればどこでも充電できます。長く使ううちにリチウムイオンバッテリーがへたってきたら、簡単に市販のものと交換できるのもポイント。バッテリー寿命を気にすることなくプレミアムな自転車用ライトを使い続けられます。

ちなみにこの自転車用ライト、バッテリー残量が10%未満になると自動で節電モードに切り替わる賢い機能が備わっています。これなら夜に自転車に乗る機会が少なくても、充電のタイミングが把握しやすいんじゃないでしょうか。

ハンドルの中心位置にライトが設置できる

さっそく専用マウントを自転車に取り付けてみました。アームが九の字型をしていて、ライトをハンドルの中心位置に設置できます。マウントとハンドル間にかます補助リングが付いているので、幅広いハンドル径にフィットしそう。ハンドルのスペースがすでにアクセサリーで埋まっている、という方は、オプションのステムマウントが活用できます。

マウントへのライトの取り付けもワンタッチです。ユニークな自転車用ライトの盗難リスクをなくしたい、というときには軽くてコンパクトな「Center Light」をまめに付け外ししてもいいかもしれません。

大きくて明るいので夜間のサイクリングも安心

自転車に設置した「Center Light」は、チープな自転車用ライトとは一線を画す美しさを放っていました。ご覧のとおり、ハンドル中心でひと際目を引く存在に。自転車用ライトが主役級アクセサリーに格上げです。

大きくて明るい自転車用ライトをお求めの方の要望もしっかり満たしてくれます。これなら自転車の存在が遠くからでもわかるので、夜のサイクリングにもってこいです。

耐久性が高いので長く使えるのも大きな魅力。一生モノの自転車用ライトをこの機会に手に入れてみてください。プロダクトについてのより詳しい情報は、以下からチェックしてみてください。

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