ワークマンで「最強のレインウェア」に出合った話。この機能性で5000円以下は衝撃だ…
春の訪れとともに、レジャーの計画を立てている人も多いと思います。
今日はワークマンで出合った、スグレモノを紹介します。
コストパフォーマンスが高すぎるレインウェア
ワークマン 「イナレムプレミアムレインジャケットライディングモデル」 4,900円（税込み）それは、ワークマンの「イナレムプレミアムレインジャケットライディングモデル」。
バイクメーカーのホンダと共同開発されたバイクウェアですが、バイクに乗らない人にもおすすめな高機能な一着となっています。
耐水圧が、なんと35000mmと登山ウェア並み。
この性能で4900円税込を私は見たことがなく、本当に驚きました。
10時間程度雨天で使用しましたが、20000mmのウェアでも浸水する雨に耐え切れる性能があるのを体感しました。
さらに蒸れを軽減させる透湿度は30000g/㎡/24h。
3～4万の登山ウェアに匹敵する数値で、改めてコストパフォーマンスの高さを感じます。
春先の気温10〜20℃で使用したところ、不快感なく使用できました。
こちらもおすすめ：[ミズノ] レインウェア ベルグテックEX ストームセイバーV 上下 レインスーツ アウトドア 釣り 100洗耐久撥水 耐水圧約30,000mm以上 透湿 A2JG4A01 メンズ ブルー L 19,800円 Amazonで見てみるPR
!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.head.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
プレミアムな着心地
ウェアのスタイル的には、登山ウェアに近いと感じます。
フードは取り外しできないタイプで、かなり深め。
こちらも登山ウェアを意識していると感じます。
サイドにベンチレーションを兼ねたジッパーポケットもあります。
登山ウェアにはあまりない前面のマチ付きポケットがついていて、収納力も◎。
ライダー製品らしく、背部にベンチレーションが配置されています。
また重量は580gとなっています。
登山ウェアにするにはやや重たいというシチュエーションがありそうなので、登山に持っていく際はコースをふまえ検討しご注意ください。
着心地や動きやすさは抜群です。
プレミアムと銘打っているだけあってしっかりこだわり抜いているので、差し支えるところが全くないと感じます。
細部に使いやすい理由アリ
腰あたりにもジッパーがあり、こちらは収納ポケットであるだけでなく、ポケッタブルでひとまとめに収納できるようになっています。
裏返して整えると、肩紐がついており、持ち運びまで考慮されているのはかなりこだわりを感じますね。
止水ジッパーもYKKのジッパーなので、安心して使えます。
売っている店舗は限られる
ライダースの製品は売っている店舗が限られており、探さないと見つからないかもしれません。
電話問い合わせは必須だと感じます。
またこちらはパンツは付属しておらず、上着のみとなっています。
個人的には、下は同じくワークマンで売っている「イナレムレインパンツ」がおすすめ。
1900円（耐水圧20000mm・透湿度25000g/㎡/24h）なので、これで上下をあわせれば7000円で揃いますね。
ライダー向けで開発された製品ですが、かなり汎用できる優秀なウェア。
バイクはもちろんキャンプや旅行など、レジャーを快適にするウェアをお探しの方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
ワークマンで買える「レインジャケット」が超優秀だから知ってほしい
ワークマンで買える「ボアフリースカーディガン」が、想像以上の快適さだった
こちらもおすすめ：[ミズノ] レインウェア ベルグテックEX ストームセイバーV 上下 レインスーツ アウトドア 釣り 100洗耐久撥水 耐水圧約30,000mm以上 透湿 A2JG4A01 メンズ ブルー L 19,800円 Amazonで見てみるPR
!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.head.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")