そんなとき、肌の保湿と紫外線対策が同時にできてしまう薬用ブライトニングUV乳液を無印良品で見つけたので、さっそく使ってみることにしました。
無印良品から発売されたばかりのUV乳液
無印良品「薬用ブライトニングＵＶ乳液」2,290円（税込）化粧水、美容液、乳液、日焼け止め……スキンケアって、地味に工程が多くないですか？
無印良品の薬用ブライトニングUV乳液は、乳液と日焼け止めが同時にできるアイテム。スキンケアの工程がひとつ分減るだけでも、だいぶ面倒くささが薄くなります。
乳液をつけて適度に油分をなくなってから日焼け止めを塗布する、という工程をしなくても良くなり、スキンケアからメイク終了までの所要時間が2分くらい短縮されました。たかが2分ですが、忙しい時間帯の2分はとても貴重です。
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在宅時のUVケア、これでいいかも！
「外出しなくても日焼け止めをつけたほうが良い」ということはわかってはいるのですが、特に家で仕事をするときなど、つい面倒くさくて乳液までで終わりにしてしまうことが多いです。
そんなものぐさな筆者にとって、無印良品の薬用ブライトニングUV乳液は、かなり嬉しい2in1でした。さすがに化粧下地のようなカバー力はありませんが、在宅時のベースメイクならこれでじゅうぶんかも。
香りは爽やか！香りの持続は弱め
このUV乳液は、無印良品から2024年4月に発売されたばかりの「薬用ブライトニングシリーズ」のうちのひとつで、みずみずしいハーバルシトラスの香りが特徴。レモンのような柑橘系の香りがとても爽やかです。
香りの持続は弱め。比較的すぐに香りを感じなくなるので、強い香りが苦手な人にもおすすめです。
ちなみに、天然由来成分100%、合成香料無添加、無着色、無鉱物油、弱酸性、パラベンフリー、アルコールフリーで肌への負担は最小限。
テクスチャは少し重めな印象
テクスチャは軽めを想像していたのですが、実際の使用感としては「ちょっと重いかな」という印象でした。
使用感は、しっかりと保湿されている感じで、塗布後に日焼け止め特有の肌がつっぱって乾いてしまうようなあの感覚はほとんどありません。
ちょっと気をつけなければならないのが、しっかり塗り込まないと白い筋になってしまうということ。
日焼け止め成分が入っているので仕方ないのかもしれませんが、しっかり塗り広げないとムラになってしまいます。塗布後は鏡を見て確認することをおすすめします。
自分好みの塗布量を見つけると、使いやすさと満足感が上がる
最初に使用したときに、「ちょっとかたくて重い着け心地かもしれない」と感じたので、次からは塗布する量を調節してみることにしました。
ワンプッシュ出し切ってしまうとけっこうなボリュームの量が出てきてしまうので、0.7プッシュくらいに量を抑えてみたところ、そこまで重さを感じずに使用することができました。
ただこれは好みや感覚が反映されるようで、夫は「0.9プッシュがちょうど良い」らしく、また筆者の母は「0.5プッシュでちょうど良い」とのことでした。
自分にとっての適正量を見極めて使うと満足度が上がると思います。
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エクセルのUVを使ってみたら……
マーナの新商品にまな板を発見。使い心地は抜群だった！
