Photographed by Haruki Matsumoto
金属なのに電子レンジOKって画期的!
クラウドファンディングサイトmachi-yaに登場した「Cuitisan Plate (クイッティサン プレート)」は、ステンレス製なのにレンジでの加熱や調理ができる便利なキッチンアイテム。耐久力はもちろんのこと、汚れが落としやすく重ねて収納もしやすいというメリットも。
今回はそんな特性を活かしてキャンプにも持ち出してみたので、フードコンテナや金属食器を探している人はぜひ参考にしてみてください!
独自製法でレンジ加熱できるステンレス食器
こちらが今回試した「Cuitisan Plate」。
パッと見た感じはよくあるアウトドア用の金属食器という印象ですが、素材にはメーカー独自の“CROMOSTEEL(クロモスチール) ”という特殊ステンレスを採用。厚みや形状を工夫することで中の食材も加熱できるステンレス食器となったそう。
今回は新作の四角と丸型プレートを3皿ずつ、そして同じ機能を持った2種のフードコンテナを使ってみました。
ちゃんとレンジで加熱できる
さっそく自宅にあった食材などを夕飯にするため、電子レンジでの加熱にトライ。
加熱時には蓋を外しておくという条件がありますが、それ以外の注意点は特に無し。いつもの感覚で温めてみました。
金属が反応することもなく、チンッ!という音とともに温まっています。
ちなみに「Cuitisan」シリーズが金属なのに温まるのは、マイクロ波で食品の水分を温める電子レンジ本来の加熱方法によるものではありません。温まるのは「Cuitisan」本体であり、金属に蓄えられた熱が食材に移るという仕組みです。
そのため、推奨加熱時間がある食材やインスタント食品などは推奨加熱時間よりも長く加熱する必要があります。また加熱直後は容器自体も高温になるので、ヤケドに気をつけながら取り出しましょう。
余った食材はそのまま冷蔵庫で保存。加熱や冷蔵時に中身を移し替える必要がないのはラクでいいですね!
高い密閉性
フードコンテナは4方向ロックの蓋になっており、
液体を入れて逆さまに振っても漏れないぐらい密閉力は高め。
多少汁気がある料理でも気兼ねなく持ち運べますね。自宅での保存容器としてはもちろん、キャンプですぐ食べられるおつまみなどを入れて行くのもアリですよ。
深めで盛り付けしやすい
プレートは深めなので、サラダなどはもちろんいろんな料理を入れやすかったです。
汚れ落ちの良さも気に入ったポイントかも。ちょっと油分多めな料理を入れたあとでしたが、洗剤も使わずスポンジ洗いですぐにキレイになりました。
キャンプ場では洗剤を使えないことも多いので、サッとある程度までキレイにできる食器は助かりますね!
レンジ加熱にも対応したステンレス製食器&フードコンテナ「Cuitisan Plate (クイッティサン プレート)」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。
執筆時点では丸プレートとスクエア型保存容器がセットになったプランが25%OFFの13,700円(送料・税込)からオーダー可能でした。
気になった方は以下のリンクから詳細をチェックしてみてくださいね。
アウトドアでも大活躍『レンジで使える』魔法のステンレスプレート Cuitisan 13,700円 【超早割25%OFF】 machi-yaでチェック!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.head.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
>> アウトドアでも大活躍『レンジで使える』魔法のステンレスプレート Cuitisan
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