タンブラー型の容器は真ん中で2つに分かれており、中は魔法瓶のような構造になっています。温かいものは温かいまま、冷たいものは冷たい温度がキープされるそう。
カップの飲み口を回すことで、温かい飲み物、冷たい飲み物のどちらを飲むか選びます。
普段使いから、ちょっとした外出や車の中、そしてアウトドアでも活躍してくれますね。たとえば、パパはコーヒー、子どもはお茶などと2人分の飲み物を1つのカップで持ち歩くことができそう。
こちらは、現在「2013 iF Design award concept design」にエントリー中とのこと。製品化されたら使ってみたいなぁ。
Kool Aid Cup [Yanko Design]