• このエントリーをはてなブックマークに追加
MIT学生が開発した定規がハイテクすぎて、目がテン
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

MIT学生が開発した定規がハイテクすぎて、目がテン

2013-08-28 14:30
    定規といえば、線を引くもの。

    なのですが、先ごろ、マサチューセッツ工科大学に所属する、Anirudh Sharmaさん、Lirong Liuさん、Pattie Maesさんが開発した、透明なディスプレイ付の定規がハイテクすぎて、目がテンなんです。



    「Glassified」と名付けられたこの定規は、ペンで線や図形を引き、定規のディスプレイを図形に重ねると、簡単なゲームで遊ぶことができたり、書いた図形の面積をサッと計算してくれます。

    もう辺の長さを測って、公式を思い出して計算する必要もないんですよね。そのスゴさは、動画でご確認ください。

    Glassified: Ruler with transparent display to supplement physical drawing from anirudh on Vimeo.

    瞬時に人が描いた図形を認識し、プログラミングされた内容を再現する。いろいろな場面で活用できそうですよね。この先の発展に期待です!

    Glassified: Ruler with transparent display to supplement physical drawing

    [vimeo]

    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2013/08/97381/
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。