ポーランドのデザイナー、Maja Szczypekさんがデザインしたのは、タマゴのパッケージ。多くは、プラスチックや紙のパックに入っていることが多いと思いますが、こちらは、干し草で作られています。
熱プレス機で成形された干し草のパッケージは、プラスチックのパッケージに入れられているより、自然なイメージ。
こちらは、「Make Me!」というアイデアコンテストのファイナルにエントリーされた作品とのことです。
お店に、こんな干し草のたまごが売られていたら、思わず手に取ってしまいそう。
地球だけでなく、心もほっこり優しくなる、そんなデザインです。
An Eco-Friendly Packaging For Eggs That Is Made Of Hay[Design Taxi]