日本人による2人組のユニットYOYの「Peel」という照明。SF好きにはたまらない、妄想が膨らんじゃいそうな照明です。以前にも「絶対開けては行けないブラインド」というものがありましたが、今回の照明も、そういっただまし絵的な照明となっています。
天井と壁が接する角の部分、そこにこの照明を設置すれば、まるでペロッとめくれた壁紙の向こうから煌々と輝く光が! なんて物語が演出ができます。「世にも奇妙な物語」のテーマ曲が聞こえてきそうです。
設置するのは直角三角形の光る部分だけです。写真をよく見ると分かるように電源コードがあります。角にピッタリとそわせてできるだけ見えないようにしたいですね。
インテリアの中にこういったストーリー性のあるものが1つあると楽しい空間になりますね。
Peel Wall Lamp by YOY [via imqmind](稲崎吾郎)