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黄身と白身が逆転した「ふしぎなたまご」を作ってみよう
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黄身と白身が逆転した「ふしぎなたまご」を作ってみよう

2014-04-25 12:30

    黄身が白身で、白身が黄身で…な「ふしぎなたまご」、作ったことありますか?

    「黄身返し卵」とも言われるこの不思議なゆでたまご。最近になって遠心力を利用した簡単な作り方が発見され、また少しずつその知名度を上げつつあります。

    そしてとうとう今回KICKSTARTERに、その方法を取り入れた、黄身返し卵カンタン作成グッズ「A Goose That Lays Golden Eggs」が登場しましたよ。




    使い方はとてもシンプル。カップの中に卵を入れたら、あとはびゅんびゅんごまで遊ぶように左右に引っ張るだけ。そのあとゆでれば、もう黄身返し卵の完成です。




    これなら遊ぶ感覚でお子さんにお手伝いをしてもらうことも出来そうですね。




    カップはとても軽量、でも内部には効率的に遠心力がかかるよう設計されています。また12段階のロックでしっかり閉じるようになっているので、途中で開いて卵が飛んでいっちゃった!なんてこともなさそうです。






    食卓に黄色があったら、気分もとても明るくなること間違いなし!お弁当にも、めずらしい黄身返し卵が入っていたらきっとみんな喜んでくれるはずです。

    ちなみに今知られている方法は、ストッキングの中に卵を入れて高速回転させ遠心力を発生させる、というもの。でも握り手がなくて結構重労働な上に、途中で殻が割れたりと成功率も考えるとあまりお手軽とはいえなかったり。

    こんなキッチングッズがあったら、お料理のレパートリーも広がって毎日がもっと楽しくなりそうですね!

    A Goose That Lays Golden Eggs

    [KICKSTARTER]

    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2014/04/159981/
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