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絶句。
上のアニメーションはMIT Media Labが開発中の、人間の動きに反応して形を変えるテーブル「inFORM」。想像を遥かに超えるこのインターフェイス、うまく言葉に出来ないのがもどかしいです。とにかくまずは動画をご覧ください!
驚愕。
1000個もの小さなモーターを組み込むことで、この波のような滑らかな動きを実現させているinFORM。アニメーションでもう一度その詳細を追ってみましょう。
Kinectのカメラで動きを読み込めば、遠隔操作のように離れた場所からでも動かすことが出来ます。
反応するのは手だけじゃありません。本など物の動きはもちろん、その内容も表面に反映してくれます。恐ろしい…!
スマートフォンとの連携機能もあるようで、着信に気づかなければ見えるところまでスマホを運んできてくれます。inFORMがもっと大きな面積になれば、見失いがちな鍵やスマホの居場所を知らせてくれるのに役立ちそうです。
3次元グラフの再現もお手のもの。将来の子どもたちはこうしたデバイスで数学を学ぶようになるのかもしれませんね。
inFORMの上に直接立体を作り出すこともできます。細かいものの再現はまだ難しそうですが、動画中にもあったような車体などおおまかなモデルを伝えるのがとても楽になりそう。
3Dプリンターや3Dペンなど「立体を伝える」技術が急速に発展しつつある今日このごろ。
一体どこまで進歩してしまうんでしょうか。
Table top by MIT designers ripples when people are nearby[dezeen]
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