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少女がアパートの屋上でブランコ。
屋上で誰かが鳥にえさをあげてる?
こちらはスペイン人アーティスト、Pejacさんによる作品です。
もともとは伝説のフランス人綱渡り師、Philippe Petiteさんに捧げるために窓に描いたシルエット画が始まりでした 。
Petiteさんが、ニューヨーク市の今は無き世界貿易センターのツインタワーの間を綱渡りして今年で40周年。それを記念し、窓に描いた小さな綱渡り師の写真を自身のFacebookページに掲載したところ、徐々にネット上で話題になりました。
窓にアクリル絵の具で書いたり、黒い紙を切り取り、貼付けられたりして作られたシルエットは、角度によっていろんな姿を見せてくれます。
アイデアはシンプルでも、見せ方によって面白いものが生まれることを教えてくれる素敵な作品ですね。
Pejac Plays with Silhouettes and Optical Illusions in New Miniature ArtworksRSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2014/11/217372/