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岡田斗司夫の毎日ブロマガ「ロボット戦闘シーンは凄かった映画『花の詩女 ゴティックメード』」
コメ1 岡田斗司夫ゼミからのお知らせ 89ヶ月前
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━岡田斗司夫の毎日ブロマガ 2017/07/09───────────────────────────────────今回は、リバイバル上映で見た映画『花の詩女 ゴティックメード』の話をします。今回の記事はニコ生ゼミ6/25(#184)より一部抜粋しました。動画や全文が気になった方、【ブロマガチャンネル】メルマガ専用 ...
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殺人は正義、不殺は悪。『ファイブスター物語』の壮絶なる倫理感。
コメ0 弱いなら弱いままで。 103ヶ月前
永野護『ファイブスター物語』が面白いです。 いま、連載では、ジョーカー太陽星団を揺るがす大戦争・魔導大戦(マジェスティック・スタンド)が中盤に差し掛かったところ。 これからハスハを構成する一国ベラを巡って壮大なゴティックメード戦が勃発しようとしている状況なのですが、きょうはそれとはちょっと違う...
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平均点を拒絶せよ! 永野護『リッターピクト』の選択。
コメ0 弱いなら弱いままで。 106ヶ月前
永野護の『ファイブスター物語』デザイン集第五弾『LITTER.pict ジョーカー太陽星団棋士図鑑』を読んだ――というか、読みつづけている。 100点を超える新デザインにあいかわらず膨大な設定が付されており、すぐには読み終えることも大変なのだ。 前回の『覇者の贈り物』が既出のデザインの集大成的な内容で、「もう...
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『ファイブスター物語』十年来の最新刊、ついに刊行! 伊達と狂気の全面設定変更だ!
コメ0 弱いなら弱いままで。 113ヶ月前
出た! 『ファイブスター物語』約10年ぶりの第13巻、あたかもその間に何ごともなかったかのように書店の棚に並んでいました。 いやー、よくもまあ出たものです。 この先、第20巻くらいまで魔導大戦のエピソードが続くはずなのですが、それは10年先のことになるか、15年先になるか。だれにもわからないというのが実...
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もっと新しさを! 映画『ゴティックメード』は自己否定/自己破壊のプロセスそのものだ。
コメ1 弱いなら弱いままで。 117ヶ月前
何か良い作業BGMはないかな、ということで『花の詩女 ゴティックメード オリジナル・サウンドトラック』を借りて聴いています。 監督の意向により円盤が発売されていない作品なので、いまのところ作品を思い出すよすがとなるものはこのサウンドトラックと設定資料集くらいしかない。 『ゴティックメード』が『ファ...
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少年の夢と少女の視点は補完しあう。永野護、宮崎駿、虚淵玄の世界を比較鑑賞する。(2174文字)
コメ0 弱いなら弱いままで。 137ヶ月前
宮崎駿はどこまでも純粋に「少年の夢」を追いかけつづけるクリエイターだ。 少年の夢とは、たとえば世界の救済、囚われの少女を塔から救い出すこと、あるいは空を翔ぶ城――男ならだれもが幼い日に夢みるロマンだ。 多くのひとはやがてその日の情熱を失い、あたりまえの日常のなかに人生を埋没させていくのだが、この...
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『花の詩女ゴティックメードワールドガイド』を購入したよ!
コメ0 弱いなら弱いままで。 142ヶ月前
いやー、買うたった、買うたった。『ゴティックメード』は『ファイブスター物語』で知られるクリエイター永野護が監督・脚本・全デザインなどをひとりで務めたアニメーション映画で、『ファイブスター物語』とも深くかかわる内容になっています。 というか、実は『ファイブスター物語』の数千年前の出来事を描いたス...