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漫画に学ぶ男前 vol.47【プラネテス:星野 八郎太】
コメ0 インライフwebブロマガ 98ヶ月前
漫画から「オトコマエ」を学んでいくコラム。第47回目は幸村誠が描く宇宙を題材とした『プラネテス』の主人公、星野 八郎太からオトコマエを学びます。
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電子書籍『花の勲章』刊行。
コメ0 弱いなら弱いままで。 99ヶ月前
同人誌第一弾『BREAK/THROUGH』を『花の勲章 Breakthrough』と改題して電子書籍化しました。中身は、小説部分を削った以外ほぼそのままです。約10万文字あります。 いま読むと、作品に関する情報は古びていますが、それでもなかなか面白いですねー。意外に悪くないな、と思います。ところどころ、『戦場感覚』に至る...
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どうすればレアキャラ女子と出逢えるのか?
コメ2 弱いなら弱いままで。 99ヶ月前
コメント欄でこんな質問をいただきました。海燕さんの本連載、傑作だとおもいます。ぼくは、FF8のスコールとキスティス、リノアの関係で理解しました。スコールはすべてをATフィールドで遮断します。ナルシシズムの塊です。一方、リノアはエロティシズム。リノアは「気持ち悪い」「うざい」のがオタクからの評判ですが...
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ナルシシストの天才たちと日本一「スケベ」な男。
コメ2 弱いなら弱いままで。 99ヶ月前
まだしつこく恋愛工学のことを考えています。というか、恋愛工学に始まった思考をさらに進めている。 先日は恋愛工学とはナルシシズムの理論なのだ、というところまで書きました。ここでいうナルシシズムとは自分以外の「他者」を持たない自己完結した心理のことです。 それに対し、他人のなかに自分にコントロール...
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『風立ちぬ』再考。堀越二郎はほんとうに冷血の天才なのか。
コメ0 弱いなら弱いままで。 103ヶ月前
瀬名秀明の『瀬名秀明ロボット学論集』と並行して、杉田俊作『宮崎駿論』を読んでいる。何度目かの再読である。 宮崎駿の漫画や映画を題材にした批評書は何冊も出ているが、この本は際立って面白い。 宮崎駿の過去の全作品を素材に、表現論、自然論、さらには宮崎駿その人の人物論に至るまで、縦横に語りつくして...
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やっぱり“進撃のカバネ”だった!? 新アニメ『甲鉄城のカバネリ』第1話レビュー【ネタバレあり】
コメ0 ゲーム実況ブロマガ「ゲキマガ」 105ヶ月前
4月7日深夜より放送スタートしたノイタミナ枠 新オリジナルアニメ『甲鉄城のカバネリ』。蒸気機関が発達した島国“日ノ本(ひのもと)”を舞台に、装甲蒸気機関車“甲鉄城”に乗り込んだ少年少女が“鋼鉄の心臓を持つ生ける屍=カバネ”との生き残りを懸けた戦いを描く、スチームパンク・サバイヴ・アクションとなっています...
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やっぱり“進撃のカバネ”だった!? 新アニメ『甲鉄城のカバネリ』第1話レビュー【ネタバレあり】
コメ0 ゲーム実況ブロマガ 105ヶ月前
4月7日深夜より放送スタートしたノイタミナ枠 新オリジナルアニメ『甲鉄城のカバネリ』。蒸気機関が発達した島国“日ノ本(ひのもと)”を舞台に、装甲蒸気機関車“甲鉄城”に乗り込んだ少年少女が“鋼鉄の心臓を持つ生ける屍=カバネ”との生き残りを懸けた戦いを描く、スチームパンク・サバイヴ・アクションとなっています...
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ノイタミナ新アニメ『甲鉄城のカバネリ』PVがものすごく『進撃の巨人』だと話題
コメ0 ゲーム実況ブロマガ「ゲキマガ」 108ヶ月前
2014年11月27日に告知解禁し、以後ベールに包まれていたノイタミナ枠の新作オリジナルアニメーション『甲鉄城のカバネリ』。2016年4月より放送開始予定だが、第1弾PVが解禁。物語は、蒸気機関が発達した島国“日ノ本(ひのもと)”を舞台に、“鋼鉄の心臓を持つ生ける屍=カバネ”と人との生き残りを懸けた戦いが描かれる。...
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ノイタミナ新アニメ『甲鉄城のカバネリ』PVがものすごく『進撃の巨人』だと話題
コメ0 ゲーム実況ブロマガ 108ヶ月前
2014年11月27日に告知解禁し、以後ベールに包まれていたノイタミナ枠の新作オリジナルアニメーション『甲鉄城のカバネリ』。2016年4月より放送開始予定だが、第1弾PVが解禁。物語は、蒸気機関が発達した島国“日ノ本(ひのもと)”を舞台に、“鋼鉄の心臓を持つ生ける屍=カバネ”と人との生き残りを懸けた戦いが描かれる。...
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愛が理想をくじくとき。『まどマギ』と『風立ちぬ』の相違点について。
コメ3 弱いなら弱いままで。 117ヶ月前
一般に、男性作家は男性に都合のいい話を描き、女性作家は女性に都合のいい話を描くものです。あたりまえといえば、あたりまえのこと。 もちろん、より公正な視点から物語を綴る作家もいるでしょうが、高尚な文学作品はしらず、通常のエンターテインメントではどうにもそういうふうになりがちなのではないでしょうか...
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【無料記事】同人誌『戦場感覚』第三章「プロキオン――ただ一本の道」。(9117文字)
コメ0 弱いなら弱いままで。 140ヶ月前
第三駅「プロキオン――ただ一本の「道」」 1.少年の夢ふたたび。 ひとの夢は宝石に似ている。どれほどまばゆく輝く夢も、放っておけばやがて曇る。少年の日の夢はけがれなく純粋で、透明で、ひとを魅了する。しかし、魅了されたものの大半は年経るにつれ、若き日の夢を捨て、現実と妥協する。それが大人になること...