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だれでもふたつ憶えておくだけで文章が上手くなる豆知識。
コメ0 弱いなら弱いままで。 47ヶ月前
文章術の本が好きだ。少しでも上手く文章を書けるようになりたいと日々切望しているから、参考になりそうな本は片端から読むことにしている。 ところが、この手の本で実践的に役に立つものというと、意外に少ない。有名な本はいくらでもあるが、いずれも意外に内容が抽象的で曖昧なのだ。 あの大文豪・谷崎潤一郎の...
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【『嫌われる勇気』大ヒットの秘密に迫る】津田大介の「メディアの現場」vol. 222
コメ0 津田大介の「メディアの現場」 100ヶ月前
2013年に発売され、現在までに135万部を超えるベストセラーとなっている書籍『嫌われる勇気』。今年の3月には続編『幸せになる勇気』が発刊され、こちらも好評を博しています。このシリーズについては僕も読んで感銘を受け、メルマガやツイッターで折に触れて紹介してきましたが、このたび満を持して著者の岸見一郎さん...
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「悪者探し」をしてはいけないたった一つの理由
コメ0 未来の普通:たまに馬車目線付き 105ヶ月前
何事も成果を出そうとすると様々な困難にぶつかったり、トラブったりするものですが、そこで「悪者探し」を始めてはいけません。 最近見かけたこの連載でも、 哲人は明言する。「悩む人間は2つの話しかしない」|古賀史健 @fumiken /岸見一郎 人は「『悪いあの人』を非難」しがちとありました。 プロジェクトで...
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熱論再び! 『幸せになる勇気』があなたを啓発する。
コメ1 弱いなら弱いままで。 106ヶ月前
日本と韓国の双方でミリオンセラーを記録した名著『嫌われる勇気』の続編『幸せになる勇気』を読みました。 前作はぼくにとって十年に一度ともいうべき傑作だったわけですが、それに続く本作の出来はどうか? よくあるベストセラーの二番煎じに過ぎないのか? ありふれた商業主義の果実でしかないのでは? 否、否...
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★特別号★ 堀江貴文のブログでは言えない話 Vol.237 号外
コメ0 堀江貴文 ブログでは言えない話 125ヶ月前
▼第237号外☆特別号☆---------- 2014/08/07堀江貴文のブログでは言えない話Vol.237号外☆特別号☆ いつも『堀江貴文のブログでは言えない話』をご購読いただき、誠にありがとうございます。 今週の号外も、月曜日に配信いたしました『ホリエモンドットコム』...
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十年に一度の一冊。『嫌われる勇気』は人生を変えてしまう本だ。
コメ3 弱いなら弱いままで。 130ヶ月前
岸見一郎、古賀史健『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』読了。 書店でこの本を手にとったのは、伊坂幸太郎の帯に惹かれたからだった。曰く、伊坂が小説を書くなかで考えてきたことが、本書のなかにも記されていると。 興味が湧いて、一読した。感動した。すばらしい。すばらしい。すばらしい。この...
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書くために文才は必要ない! 古賀史健『20歳の自分に受けさせたい文章講義』が秀逸。(1640文字)
コメ1 弱いなら弱いままで。 144ヶ月前
古賀史健『20歳の自分に受けさせたい文章講義』を読み終えたので、その書評です。いやー、いい本だった。著者とぼくとでは考え方が違うところもあるのですが、それ以上に賛成できるところは多い。まあ、応用編に入るためにはここに書かれているような基本をひと通りこなせるようになってからだよな、とぼくも思います。...