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「『大東亜論』からイラン危機まで」小林よしのりライジング Vol.316
コメ97 小林よしのりライジング 66ヶ月前
『大東亜論 最終章 朝鮮半島動乱す!』(以下『最終章』)が、本日発売となった。 シリーズ4冊目、ブックデザインは同じシリーズとは思えないくらい毎回変わったが、最後にしてこれが一番決まったように思う。 中味も、こんなに濃厚で熱量のある漫画って今どきあるだろうかと、我ながら呆れる程の出来上がりになってい...
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第74回ゴー宣道場in九州 感想受け付けます!
コメ7 ゴー宣道場ブログ 78ヶ月前
いよいよ明日・6月10日(日)14時より、第74回ゴー宣道場in九州「憲法は国民のものではないのか?」開催されます!九州大学・井上武史准教授をゲストにお招きし、立憲的改憲論シリーズの一区切りとなる議論が自由民権運動の立役者・玄洋社の地にて展開される!今回も、会場までお越しいただけないネット視聴者の方々から...
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福岡に玄洋社魂は残っているか?
コメ0 小林よしのりライジング 79ヶ月前
; 「九州ゴー宣道場」応募締め切りは5月30日。 ついに一週間を切った。 立憲的改憲シリーズを続けてきて、次々に一流の憲法学者をゲストに呼び続けてきたが、6月10日の「九州ゴー宣道場」に登場する井上武史氏が最 […]
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『大東亜論』原稿間もなく上がる
コメ1 小林よしのりライジング 88ヶ月前
; 『大東亜論』の原稿コピーを見たが、なにしろ2倍速で描かなきゃならないので、朝鮮の歴史と国柄を一気に説明しつつの展開。 ところが絵が入ると、実に分かりやすく、頭に入ってくる。 エロさも絶妙で、満足する出来栄え […]
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明日のために寝る
コメ1 小林よしのりライジング 92ヶ月前
; すでに福岡入りしているが、一昨日から体調を崩して、やけに眠い。 福岡について、また寝てしまい、夕方起きて、食事に出かけて、戻ったら、もう眠くなった。 明日までに力いっぱい寝倒して回復させるつもりだ。 天皇 […]
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九州に本物の保守、尊皇派はいるか?
コメ0 小林よしのりライジング 93ヶ月前
; 九州ゴー宣道場、応募締め切りは明後日29日だ。 はっきり言って、九州方面は天皇への関心が薄い。 地方に行くと、のんびりしてるから、素朴な天皇敬愛はあるのだが、その天皇さまが何を願っているのかということには関 […]
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「“日本人”かどうか?リトマス紙としての『大東亜論』」小林よしのりライジング Vol.158
コメ96 小林よしのりライジング 109ヶ月前
『大東亜論』第二部「愛国志士、決起ス」が明日・12月9日に発売される。 日本人は明治以降、急激に西洋化を推し進め、近代主義・合理主義を受け入れることで、ずいぶん精神性を変化させた。日本人ならではの道徳や信仰など、魂(エートス)の部分が薄まってきた。 エートスというのはアリストテレス倫理学では、人間が...
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『大東亜論』第二部、民主主義の源流を描く
コメ0 小林よしのりライジング 109ヶ月前
; 今は『大東亜論』のシナリオをやっている。 この回と次の回がとても重要で、史料がないが、 頭山満の人生の重要な転機となるエピソードが 必要な場面なのだ。 『大東亜論』は物語が進めば進むほど、 頭山ら玄洋社の者 […]
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福岡で取材している
コメ0 小林よしのりライジング 110ヶ月前
; 福岡に来ているが、ものすごく寒い。 「もう冬だな」と思っていたが、時浦くんが来て言うには、 東京はものすごく暑かったらしい。 どうなってるんだ? 玄洋社の研究者・石瀧豊美さんに会い、色々、 示唆を与えても […]
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玄洋社の地、福岡へ
コメ0 小林よしのりライジング 110ヶ月前
; 今日のライジング配信は福岡到着後、直ちに行う。 明日は母の三回忌で、それが済んだら直ちに市内に戻って、 玄洋社研究の第一人者・石瀧豊美さんに会う。 この人の本を読むと史料批判が精緻で、本当に凄い。 自由民権 […]
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『大東亜論』は膨大な読書が必要だ
コメ0 小林よしのりライジング 116ヶ月前
; 『大東亜論』を描いていると、とんでもない仕事を やり始めてしまったという怖れに直面する。 最初は玄洋社の歴史を描けばいいと思っていたが、 玄洋社に関わる思想家や政治家を理解するには、 結局、明治という時代を […]
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『大東亜論』取材、不思議に成果あった。
コメ0 小林よしのりライジング 131ヶ月前
; 『大東亜論』の取材から戻った。 頭山満・来島恒喜・高場乱を筆頭とする 玄洋社の墓はデカかった。 幕末から明治の歴史を探る取材も大きな成果があった。 偶然出会った郷土史の研究家はわしと同年齢で、大学の同期卒、 [...]
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『大東亜論』取材、不思議に成果あった。
コメ0 ゴー宣道場ブログ 131ヶ月前
『大東亜論』の取材から戻った。 頭山満・来島恒喜・高場乱を筆頭とする 玄洋社の墓はデカかった。 幕末から明治の歴史を探る取材も 大きな成果があった。 偶然出会った郷土史の研究家はわしと同年齢で、 大学の同期卒、しかもわしが学生運動まがいの 行動をし...
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『大東亜論』、「巨傑誕生篇」から「血風士魂篇」へ
コメ0 小林よしのりライジング 133ヶ月前
; どやったーーーーーっ 『大東亜論』のあとがきが出来たーーーーっ 『大東亜論』の副題は「巨傑誕生篇」である。 SAPIO誌上で来年から始まる第二部は「血風士魂篇」となる。 玄洋社の精神は、黒田藩から、筑前勤王 [...]
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『大東亜論』、「巨傑誕生篇」から「血風士魂篇」へ
コメ0 ゴー宣道場ブログ 133ヶ月前
よしりん先生の 登場です! ・・・・・ どやった―――――っ! 『大東亜論』の あとがきが出来た――――っ! 『大東亜論』の副題は 「巨傑誕生篇」である。 SAPIO誌上で 来年から始まる 第二部は 「血風士魂篇」となる。 玄洋社の精神は...