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予算数百万円で「秘密基地」を作って暮らしてみたい!
コメ1 弱いなら弱いままで。 125ヶ月前
先日、『スモールハウス』という本を読みました。タイトルがそのまま内容を表している本で、文字通りスモールなハウスの話。総敷地面積数坪とかの小さな家がいくつも紹介されています。 アメリカでは「スモールハウスムーヴメント」という運動すら巻き起こっていると云いますが、いったい小さく狭い家のどこに魅力が...
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「好きを仕事にする」ことはほんとうに理想的な生き方だろうか?
コメ0 弱いなら弱いままで。 125ヶ月前
ども。最近、日々、わりとディープな記事を書いているのでそろそろ疲れてきた海燕です。さすがに記事のストックが尽きてしまったので、あらためて作り始めるべく、この文章を書いています。 いやー、それにしても、最近、「戦場感覚」の話をいくつか続けて書いているわけですけれど、どこまで通じているのでしょうね...
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「ほどほど豊かでほどほどデジタルな貧乏暮らし」の本を書きたいです。
コメ2 弱いなら弱いままで。 125ヶ月前
2年半ほど前に出した同人誌『戦場感覚』を読み返している。いやー、自分で書いた本ながら、面白いですね。 当時は自分が何を書きたいのかもよくわからず、しゃにむに書いていたんだけれど、いまならここに書いてあることをある程度は整理できるように思う。 で、当時は「書き尽くした……」という感じで、もうこの路線...
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充実した貧乏生活で残る最後の課題とは。
コメ0 弱いなら弱いままで。 125ヶ月前
以前にも取り上げた『プア充』という本がある。ざっくり云ってしまうと「年収なんて300万円くらいあればいいよ。それ以上は過剰だよ」という内容なのだが、その説得力はともかく、「プア充」という概念そのものには魅力がある。 「ほどほどに働き、なんとか一定の金額を稼いで、余った時間を楽しく過ごそう」といった...
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オフ会を開きたい。
コメ0 弱いなら弱いままで。 125ヶ月前
Pha『ニートの歩き方』を再読しています。再再読かも。読むたびに新しい発見がある、というわけでもないのですが、内容的にぼくの目ざすところと共通点があるので、読んでいると安心感がありますね。 もっとも、Phaさんは「だるい」という言葉を多用するんだけれど、ぼくはあまり「だるい」とは思わなくて、どちらか...
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この世界の理不尽さを受け入れるということ。
コメ3 弱いなら弱いままで。 125ヶ月前
ども。海燕です。なんかコツコツと更新すると決めてから書きたいことが溜まってしまって、書きまくっています。 実はこれから10日くらいの記事を既に書いて予約しちゃっているので、今後10日間は確実に毎朝7時に更新されつづけます。その後もしばらくは定時更新を続ける予定です。いつまで続くかはわかりませんが……。...
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現代社会における「しあわせの形」とはどのようなものか。
コメ0 弱いなら弱いままで。 125ヶ月前
いつも思うのだ。ひとはどうすれば幸せになれるのだろう? カネか? モノか? 愛か? 家庭か? 仕事なのか? いったい何をどう充実させれば本物の幸福に手が届くのだろうか。 伊藤洋志&pha『フルサトをつくる』を読んだのも、そういうテーマを考える一助にならないか、と考えたからだ。 この本はある種の「田...