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2年半ほど前に出した同人誌『戦場感覚』を読み返している。いやー、自分で書いた本ながら、面白いですね。
当時は自分が何を書きたいのかもよくわからず、しゃにむに書いていたんだけれど、いまならここに書いてあることをある程度は整理できるように思う。
で、当時は「書き尽くした……」という感じで、もうこの路線で本を書くことはないだろうと思っていたのだが、いまになってみると「続編」を書きたいという気持ちがふつふつと湧いてくるのを感じている。
続編というか「姉妹編」になるだろうけれど、何か「暮らし」の本を書きたいなあ、と。この本、宮沢賢治で締めているんだけれど、そこらへんももっと深く探ってみたい気がする。
参考資料とはしては、最近読んだ/読むつもりの本のなかでは、
・『スモールハウス』
・『Bライフ』
・『二畳で豊かに住む』
・『中身化する社会』
・『「いいひと」戦略』
・『自分でつくるセーフティネット』
・『簡単、なのに美味い! 家めしこそ、最高のごちそうである。』
・『ゼロから始める都市型狩猟採集生活』
・『稼がない男』
・『ニートの歩き方』
・『年収100万円の豊かな節約生活術』
・『英国式スローライフのすすめ』
・『イギリス式シンプルライフ』
・『「イギリス病」のすすめ』
・『ぼくは猟師になった』
・『わたし、解体はじめました』
・『山賊ダイアリー』
・『諦める力』
・『神山プロジェクト』
・『ノマドライフ』
・『仕事するのにオフィスはいらない』
・『週末田舎暮らし』
・『フルサトをつくる』
・『里山資本主義』
・『ハウスワイフ2.0』
・『神去なあなあ日常』
・『プア充』
・『自殺島』
・『バガボンド』
・『銀の匙』
・『無痛文明論』
あたりが適当かな、と思う。探せば
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