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『サイレントマジョリティー』――ポンコツ少女たちが演じきった硬派な世界観と、秋元康詞の巧みさ(藤川大祐×宇野常寛)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 60ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、欅坂46のデビューシングル『サイレントマジョリティー』をめぐる藤川大祐さんと宇野常寛の対談をお届けします。YouTubeでMVの再生回数1000万回を超えた同曲と欅坂46のすごさはどこにあるのかを語りました。(構成:増田 優 初出:サイゾー2016年6月号) ※本記事は2016年6月22日に配信され...
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【インタビュー】坂本崇博「〈仕組み〉に乗っかり〈仕方〉を変える」後編(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 60ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、コクヨの社員として「働き方改革」をコンサルティングしている坂本崇博さんのインタビューの後編です。日本の企業の「働き方」を変えるためのさまざまな試みや、45歳での「社会的な死」と、その先にある第二の人生。さらに、実践的な「働き方改革」の方法、今あるリソースをフル活用する発...
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【インタビュー】坂本崇博 〈仕組み〉に乗っかり〈仕方〉を変える 前編(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 61ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、老舗の文具・オフィス家具メーカー・コクヨの社員として、企業や自治体・学校などに「働き方改革」をコンサルティングしている坂本崇博さんのインタビューです。なぜ、一企業の社員が「働き方改革」に取り組むことになったのか。前編では、入社2年目にして新たな営業手法にチャレンジし、...
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ディズニー、ピクサー、ジブリ…『アナ雪』大ヒットから見えるヒロイン像の"後進性"ーー石岡良治×宇野常寛が語る『アナと
コメ0 PLANETS Mail Magazine 61ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、批評家の石岡良治さんと宇野常寛の語る『アナと雪の女王』です。『アナ雪』の大ヒットから逆説的に見えてきたのは、ディズニーの遥か先を走っていたはずのピクサー、そしてジブリが直面する「テーマ的な行き詰まり」だった――?(構成:清田隆之 初出:サイゾー2014年7月号) ※この記事は20...
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宇野常寛 モラトリアムを受け止めるために――山下敦弘と「間違えた男たち」の青春(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 61ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、宇野常寛による山下敦弘論です。『マイ・バック・ページ』以降、従来のモチーフを捨て、「少女」を撮り始めた山下監督の新たな展開とは――?(初出:『観ずに死ねるか ! 傑作青春シネマ邦画編』鉄人社) ※本記事は2014年6月12日に配信された記事の再配信です。■前田敦子の正しく死んだよう...
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稲葉ほたて×宇野常寛 実況者のファンは誰なのか? 闘会議から見えるオタクの現在(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 61ヶ月前
今朝のPlANETSアーカイブスは、2015年に幕張メッセで開催されたイベント「闘会議2015~ゲーム大会とゲーム実況の祭典~」をめぐる、稲葉ほたてさんと宇野常寛の対談をお届けします。〈実況〉に〈ゲーム〉が従属しているという状況が明らかになった2015年の「闘会議」。かつて総合芸術の最新型だった〈ゲーム〉は、プラッ...
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宇野常寛 地理と文化のシーソーゲーム――Ingress(PLANETSアーカイブス)
コメ1 PLANETS Mail Magazine 61ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、Googleが提供する位置情報ゲーム「Ingress」についての宇野常寛の論考です。現実の世界をプレイフィールドに読み替えるゲームが示唆する、現実と虚構との新しい関係とは――?(初出:『ダ・ヴィンチ』2014年11月号) ※本記事は2014年11月13日に配信した記事の再配信です。 今年の夏は東京...
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稲葉ほたて×宇野常寛 『パズドラ』をプレイしていたのは誰なのか?――ソーシャルゲームの歴史と運営思想(PLANETSアーカ
コメ0 PLANETS Mail Magazine 62ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、大ヒットアプリゲーム『パズル&ドラゴンズ』を巡る、稲葉ほたてさんと宇野常寛の対談です。GREE・DeNAというソーシャルゲーム2強の牙城を崩すべく、ガンホー・オンライン・エンターテイメントが繰り出したこのゲームから、ゼロ年代以降のゲーム史の流れを議論します。(構成:稲葉ほたて...
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稲葉ほたて「彼女たち」のボーカロイド――"初音ミクの物語"からは見えない世界(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 62ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、ライター・編集者の稲葉ほたてさんによるボーカロイド文化論です。ネットのアングラ文化の一つとして登場したはずが、いつの間にかガールズカルチャーの最先端になってしまったボーカロイド。その市場とそれを巡る言説のねじれについて論じます。(初出:文化時評アーカイブス2013-2014) ...
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戦後史としてのロボットアニメと〈移体性〉――フランス人オタクと日本アニメ熱狂の謎に迫る 『水曜日のアニメが待ち遠し
コメ0 PLANETS Mail Magazine 62ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは『水曜日のアニメが待ち遠しい』著者で、日本のアニメ・漫画のフランスでの受容構造を研究しているトリスタン・ブルネさんへのインタビュー後編です。ブルネさんの提唱する「移体性」という概念のもつ可能性について、丸山眞男の「無責任の体系」等とも比較しながら、宇野常寛がお話を伺いま...
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戦後史としてのロボットアニメと〈移体性〉――フランス人オタクと日本アニメ熱狂の謎に迫る 『水曜日のアニメが待ち遠し
コメ0 PLANETS Mail Magazine 62ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、日本史の研究者であり翻訳家でもあるトリスタン・ブルネさんのインタビューです。フランスにおける日本のサブカルチャー受容の過程をまとめた著書『水曜日のアニメが待ち遠しい』を下敷きに、オタク文化、特にロボットアニメのグローバルな視点から見た本質について語り合います。 ※本記...
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大西ラドクリフ貴士 世界の〈境界線〉を飛び越える――Q&Oサイト「ヒストリア」の挑戦(後編)(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 63ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、Q&O(クエスチョン&オピニオン)サービス「historie(ヒストリア)」を立ち上げ、国際情勢や歴史認識に関する議論を、新しい切り口で可視化しようとしている大西ラドクリフ貴士さんのインタビューです。後編では、多民族が参加するオンラインスクール事業のアイディアや、物語性を超えた歴史...
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大西ラドクリフ貴士 世界の〈境界線〉を飛び越える――Q&Oサイト「ヒストリア」の挑戦(前編)(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 63ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、Q&O(クエスチョン&オピニオン)サービス「historie(ヒストリア)」を立ち上げ、国際情勢や歴史認識に関する議論を、新しい切り口で可視化しようとしている大西ラドクリフ貴士さんに、ネット右翼問題をはじめとする人々の認識の断絶、〈境界線〉の問題を、ボトムアップから更新していく取り...
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宇野常寛×中川大地 いま、「もう一度、男女を出会わせる」ことは可能か?――『ごめんね青春!』でのクドカンの挑戦と挫折
コメ0 PLANETS Mail Magazine 63ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、2014年の宮藤官九郎脚本のドラマ『ごめんね青春!』をめぐる、宇野常寛と中川大地の対談です。『池袋ウエストゲートパーク』『木更津キャッツアイ』など初期作からクドカンを見守ってきた二人が、『あまちゃん』大ヒット以降の新たな挑戦を考えます。(初出:サイゾー2015年2月号) ※本記...
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中川大地 『ひぐらしのなく頃に』が到達したところ――「共同性」と「公共性」の相克の果てに(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 63ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、中川大地さんによる『ひぐらしのなく頃に』論のお蔵出しです。のちの「カゲロウプロジェクト」や「ダンガンロンパ」シリーズ、『僕だけがいない街』など、10年代のヒットコンテンツにも大きな影響を与えたと言われる「ひぐらし」。当時としては珍しく、同人作品から出発しアニメ化など多数...
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『火花』“解像度”を上げて現実に対抗するフィクション――メガヒット小説映像化にNetflixが選ばれた理由(成馬零一×宇野常
コメ0 PLANETS Mail Magazine 64ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、『火花』をめぐる成馬零一さんと宇野常寛の対談をお届けします。地上波ではなくNetflixで映像化されたピース・又吉直樹による小説『火花』。脂の乗った映画監督たちを起用して作られたこのドラマが、Netflixオリジナル作品だからできたこと、そして、現在のテレビが置かれている状況につい...
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切通理作×宇野常寛 3万字対談 いま昭和仮面ライダーを問いなおす ――映画『平成ライダーVS昭和ライダー 仮面ライダー
コメ0 PLANETS Mail Magazine 64ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、「仮面ライダー」をめぐる切通理作さんと宇野常寛の対談です。平成ではなく「昭和」のライダーについて、昭和の特撮作品のスタッフを数多く取材してきた切通理作氏と平成ライダーの評論を手がけてきた宇野常寛が魅力を語り尽くします。(構成:葦原骸吉) ※本記事は2014年3月27日に...
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宇野常寛インタビュー「日常を塗り替える想像力」(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 64ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、本誌編集長・宇野常寛が受けたインタビュー記事の再掲です。同人誌「PLANETS」の時代から、一貫してサブカルチャーを通して現代の社会のあり方を見つめてきた宇野常寛。「自分の物語」が優位な時代となり、社会とサブカルチャーの関係が大きく変化するなかで、他人の物語を活かし方を考え...
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【インタビュー】レジー 夏フェスは日本の音楽シーンの何を変えたのか(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 64ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、フジロックやロック・イン・ジャパンなどの「夏フェス」について論じた『夏フェス革命』の著者レジーさんのインタビューです。夏の定番イベントとして定着したフェスは、アーティストの露出からファンのあり方に至るまで、日本の音楽業界を大きく変えました。黎明期からフェスに通い続けて...
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石岡良治×宇野常寛 『君の名は。』――興収130億円でポストジブリ作家競争一歩リード――その過程で失われてしまった“新海
コメ0 PLANETS Mail Magazine 64ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、映画『君の名は。』について、石岡良治さんと宇野常寛の対談をお届けします。コアなアニメファン向けの映像作家だった新海誠監督が、なぜ6作目にして大ヒットを生み出せたのか。新海作品の根底にある“変態性”と、それを大衆向けにソフィスティケイトした川村元気プロデュースの功罪につい...
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門脇耕三 リオデジャネイロ・オリンピック 都市・建築の舞台裏 (PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 64ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは建築学者の門脇耕三さんによる、リオデジャネイロ・オリンピックの都市と建設をテーマにした寄稿をお届けします。民間での再利用を前提とした競技施設が注目を集めていますが、実際に現地ではどのような建造物が建てられているのか。リオ五輪の建築的側面を、ブラジルの都市計画の歴史を踏ま...
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井上明人 ゲーム市場の生態系とネットワーク構造の変化をどう捉えるか――Wii、DS、PSP以降の構造を考える(PLANETSアーカ
コメ0 PLANETS Mail Magazine 64ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、『「ヒットする」のゲームデザイン』(オライリー・ジャパン、2009年)に掲載されたゲーム研究者・井上明人さんの論考を配信します。コンピュータゲーム市場を「高速に変則的な動きをする生態系である」と捉えたとき、どのようなメカニズムでゲームの購入が決定されるのかを、様々なモデル...
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【文庫版発売】宇野常寛 あなたはなぜ『母性のディストピア』を読むべきか(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 64ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、『母性のディストピア』の文庫版( I 接触篇/II 発動篇)の発売を記念して、単行本発売時(2017年)に配信された宇野常寛の寄稿を再配信します。 「新しい思考」の場となることを期待されていたはずのインターネットは、いまや自尊心を守るために他人を叩くための場となってしまいました。...
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【対談】三宅陽一郎×中川大地 ゲームAIは〈人間の心〉の夢を見るか(後編)(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 65ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、ゲームAIの開発者である三宅陽一郎さんと、評論家・編集者の中川大地さんの対談の後編をお届けします。日本のゲームとゲーム批評は、なぜダメになってしまったのか。圧倒的な技術力と資金力で成長を続ける欧米のゲームに、日本のゲームが対抗しうる方策とは? 『人工知能のための哲学塾』...
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【対談】三宅陽一郎×中川大地 ゲームAIは〈人間の心〉の夢を見るか(前編)(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 65ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、ゲームAIの開発者である三宅陽一郎さんと、評論家・編集者の中川大地さんの対談をお届けします。デカルト以降の近代西洋哲学はどのように人工知能を定義するのか。欧米と日本のゲームの背景にある思想的な差異とは。『人工知能のための哲学塾』の三宅さんと『現代ゲーム全史』の中川さんが...
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ロビイストは日本的政治風土を変えうるか? マカイラ株式会社代表・藤井宏一郎が語る「パブリック・アフェアーズ」(PLA
コメ0 PLANETS Mail Magazine 65ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、元Googleで現在はマカイラ株式会社の代表を務める藤井宏一郎さんのインタビューです。日本では数少ない、政治と企業とをつなぐ「ロビイング」を仕事としている藤井さんは、旧来的な中間団体や談合がはびこる日本の政治風土に、どのような新風を吹き込もうとしているのか。藤井さんが考える...
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宇野常寛 匿名の風景に浮かび上がる不器用な"顔立ち"――なぜ写真家・小野啓は思春期の生徒を追ったのか(PLANETSアーカ
コメ0 PLANETS Mail Magazine 65ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、宇野常寛が写真家・小野啓さんの写真集『NEW TEXT』に寄稿した文章をお届けします。10代の少年少女たちのポートレイトを撮りためた作品から見える、カメラフレームを通じた切断的な関係性による目論見とは――?(初出:NEW TEXT 小野啓 写真集) ※この記事は2014年1月23日に配信された記事...
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2作目のハリウッド版ゴジラは「日本的怪獣映画」をどう再解釈したのか? ――切通理作と宇野常寛が語る映画『GODZILLA/ゴ
コメ0 PLANETS Mail Magazine 66ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、映画『GODZILLA/ゴジラ』をめぐる切通理作さんとの対談をお届けします。これまで「特撮」についての数多の評論を世に問うてきた2人の批評家は、ハリウッドによるこの2度目のリメイク作をどう観たのでしょうか――?(構成:佐藤大志) ※初出:『サイゾー』2014年10月号 ※この記事は2015年10...
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【全文無料公開】倉田徹 香港民主化問題:経済都市の変貌史(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 66ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、香港政治に詳しい立教大学の倉田徹教授の寄稿を再配信します。香港立法会補欠選挙への出馬を、基本法違反を理由に無効とされた周庭さん。なぜ香港の若者が活発に民主運動を行うことになったのか、なぜ政府は民主派を弾圧するのかーー。現在の状況に至るまでに香港が辿った歴史について解説...
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働く女性が〈子どもを産む自由〉を得られる日は来るのか?――社会学者・水無田気流インタビュー(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 66ヶ月前
今回のPLANETSアーカイブスは、「PLANETS vol.8」に掲載され好評を博した社会学者・水無田気流さんへのインタビュー「『産める自由』を獲得するために」を掲載します。これからの若者の〈働き方〉と〈結婚・家族〉の問題を考えるヒントになるかも――?(インタビュー:宇野常寛、構成:中野 慧) ※本記事は2014年3月28日...
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ソーシャルネット時代のリアリティと「イスラム国」――日本人は"ヤツら"とどう向きあうべきなのか(軍事評論家・黒井文太
コメ0 PLANETS Mail Magazine 66ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、軍事評論家・黒井文太郎さんの「イスラム国」についてのインタビューです。90年代からビンラディンをはじめとしたイスラム過激派を追ってきたという黒井さんは、「ネットを有効活用して過激思想を広める恐ろしいテロ組織」とされる彼らのリアルをどう見ているのでしょうか――?(聞き手:中...
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統計学者・鳥越規央インタビュー(後編)「ゲームデザインはポピュリズムとどう向き合うか――スポーツからAKBまで」(PLA
コメ1 PLANETS Mail Magazine 67ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、日本における「セイバーメトリクス」の第一人者、統計学者・鳥越規央さんへのインタビュー後編をお届けします。前編ではセイバーメトリクスの日本ローカライズ事情について語ってもらいましたが、今回はセイバーメトリクス的な思想を応用した先にある、普遍的な「ゲームデザイン」とマスメ...
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統計学者・鳥越規央インタビュー(前編)セイバーメトリクス以降の優雅?で感傷的?な日本野球(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 67ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、統計学者・鳥越規央さんへのインタビューです。映画『マネーボール』などでも脚光を浴びた、「野球を統計で分析する」手法=「セイバーメトリクス」の歴史と現在についてお話を聞きました。スポーツだけでなく、AKBのような文化興行や政治にまで射程を及ぼすセイバーメトリクス、その本当...
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2020年、押し寄せる大量の中国人観光客にどう対応するか?6年後の東京に迫られる課題――社会学者・張彧暋(チョー・イク
コメ0 PLANETS Mail Magazine 67ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、香港出身の社会学者・張彧暋(チョー・イクマン)氏のインタビューをお届けします。2020年の東京オリンピックの課題は、「外国人にどう東京の・日本の魅力をアピールするか」ではなく、押し寄せる中国人観光客にどう対応するかであるという張氏。そして、日本ポップカルチャーの東アジアで...