こんにちは、セピアです。

明日5/12(木)の21:30から、
英語基礎コア第5回
「過去形と現在完了形」決定版
を放送します。

前回のおさらいをしつつ、さらに理解を深め、
そして覚えるべきモノを覚えるという、
過去形と現在完了形のエッセンスをぎゅっと凝縮した2時間です。

今回は全編無料視聴可能
決定版にしてお試し版ですので皆さん是非ご来場ください!





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突然ですが、イヤフォンを1つ買いました。

「高級イヤフォン」
以前から気になっていたものの、
ヘッドフォンがあるから要らないかと思い
購入を後回し後回しにしてきましたが……

超会議が終わった直後くらいから無性に気になりはじめ、
ちょうど既存で使っていたモノが片耳おかしくなっていたので
これは買い時なのだろうと思い、
いつものようにヨドバシカメラに出向いて現物確認。

2時間ほどの吟味の末、購入を決めた品はこちら!



オーディオテクニカ ATH-CKR10
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2014年2月に発売された、オーディオテクニカイヤフォンの最上位機種です!
もうこの外装からして高級感がバリバリ漂っています。

もちろん、最近何かと流行りのハイレゾ音質
ばっちりと質を保ったまま耳に届きます!



今回の購入では、オーディオテクニカのほかに
ゼンハイザーソニービクター(JVC)の同価格帯も比較吟味しました。

いずれも根強いファンの多いメーカーで
各社安定の高品質の中に光る個性があったので、
すぐに決めるつもりで店頭へ出向いたものの
今回は正直かな~り迷いました。

自分もオーディオ製品に関してはわりと筋金入りの
オーディオテクニカ信者っぽいところがあります。

オーディオテクニカの製品は日本人好みの音をドンピシャで出す、
そんなイメージです。
日本人好みの音を出す、というのは
以前聞いたヨドバシカメラの店員さんからの受け売り言葉ですが、
確かにそうだと思います。
私は大好きです。

端的に言うと、オーディオテクニカの音はダイナミックです。
高音がややシャープに強調されていて、
例えばハイハットシンバルの音の粒が本当に鮮明に聞こえます。
またバスドラムなど打撃系の低音はかなりズッシリときますが、
それでいて低音帯に変な強調はされておらず、
低音酔いのようなことも起こりにくいです。

出るところは出て、締まるところは締まっている。
「ボン・キュッ・ボンのオーディオ版」
それがオーディオテクニカです。

ゼンハイザーのイヤフォンはやはりドイツ製らしく、
少し渇いていてソリッドな音を出しているように聞こえました。

ソニーは高音・中音・低音がバランスよく出て、
全体の統一感があるように聞こえましたが、
オーディオテクニカのようなダイナミックさはそれほどありませんでした。

ビクター(JVC)はオーディオテクニカと非常によく似ていました。
やはり長年業界を引っ張って来ているメーカーの実力は凄いです。
最上位機種の価格がかなり高かったので今回は選びませんでしたが、
いずれビクターを購入する時が来るかもしれません。



さて、このオーディオテクニカのATH-CKR10
実は出向いた店舗は在庫切れで取り寄せとなりました。

そしてつい先ほど、受け取りが完了し、
はやる気持ちを抑えて箱の中を開けてみました!





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