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皆さんこんにちは。
ハラグロラグラン1着に285万円持っていかれて以来、
ダウニーのことを全く信用していないセピアです(-ω-)
さて、スプラトゥーンのアップデート情報が本日公開されました。
10/21(水)の11:00(日本時間)から適用とのことですが、
記事をよく読んでみるとかなりの部分に変更が加わり、
これは8月アタマの大型アップデートに次ぐ
大型アップデート第2弾と呼ぶべき内容であることがわかります。
ブキやサブ・スペシャルにも1つひとつ細かい調整が加わります。
その中で目立ったものについて、
調整内容とそれに対する所感を
主観たっぷりで思うままに書いてみたいと思います。
■スプラシューター(ヒーローシューターレプリカ)
スプラシューターコラボ(オクタシューターレプリカ)
▼1発のダメージが36.0から35.0に減ります。
これにより、攻撃を受ける側からすると
防御力アップをデカ1個つけてつけていれば3発耐えられる
ということになります。
これまではデカ1個+チビ2個をつけていないと3発耐えられなかったので
この変化は大きいです。
■スーパーショット
▼スペシャル発動から1発目の発射までに要する時間が0.55秒から0.92秒に長くなります。
これはつまり、潜んでいる敵にいきなりスーパーショットを撃たれてイカされることや
後ろをとって追いかけている敵がいきなり反転してスーパーショットを放ってきて返り討ちにあうことが
それほど多くはなくなるかもしれないことを意味しています。
ブキ自体の性能低下に加えスーパーショットも性能低下となる
スプラシューターコラボ(オクタシューターレプリカ)は
今回のアップデートでかなり制限が加えられることになります。
■スプラローラー(ヒーローローラーレプリカ)
スプラローラーコラボ
▼振り下ろし飛沫の中央部分と脇の部分でダメージ量に差をつけ、脇の部分では敵を1撃で倒せないようになります。
…
……
………
待っていましたよその調整を!!!
もう本当に!!!
先手を取って脇に回り込んで死角に入ったつもりなのに
そんなことお構いなしで斜め45度から1撃で仕留めてくる
スプラローラーコラボの理不尽めいた攻撃に
「お前はスプラトゥーン界のデルピエロか!」と
何度叫んだことかわかりません。
このゲームどこまでも楽しいので怒るとかイラつくとか
そういうことはほとんどないのですが、
唯一のイラつく瞬間を強いて挙げるとすればこれでした。
アップデート以降は、より楽しくスプラトゥーンをプレイできそうです(・ω<)♪
……個人的感情と冗談はさておき、この調整によって
本当に強いローラー使いだけが残る
ということになりそうです。
これまで対戦していて、本当に強い方々にやられる時は
狙い澄ました角度で的確に1撃で仕留められ、
言わば「やられて納得」な状況がほとんどでした。
たぶん、そういった方々にとっては今回の調整も
おそらく微差の範囲なんだろうなと思います。
そして今後も怖ろしい存在として君臨し続けると思います。
逆に、何となく強いから、とりあえず振っていれば敵を倒せるから、
という感じで使っていた方々にとっては
非常に厳しい調整となるでしょう。
頑張ってください(^皿^)
ちなみに、この斜め45度では1撃で仕留められない調整は
カーボンローラー(カーボンローラーデコ)
ダイナモローラー(ダイナモローラーテスラ)
にも適用されるようですが、
カーボンローラー系はもともとの攻撃範囲が狭いため
スプラローラー系ほどの目に見える変化はないでしょうし、
ダイナモローラー系はそもそもの射程が長く
使い手は間合いの管理に優れている方が多い(自分で使ってみるとけっこう難しい)ので
ともにスプラローラー系ほどの影響はないものと思います。
■シャープマーカー(シャープマーカーネオ)
▲1発のダメージが26.0から28.0に増えます。
これにより、攻撃を受ける側からすると
防御力アップをデカ2個+チビ2個つけないと4発耐えられない
ということになります。
これまではチビ3個つけていれば4発耐えられたので
この変化は非常に大きいです。
■デュアルスイーパー(デュアルスイーパーカスタム)
▲発射中のヒト移動速度がこれまでと比べて約20%速くなります。
20%速くなるって相当ですよ!
たぶんヒト移動速度アップのデカ1個かそれ以上くらいにあたると思います。
もともと中距離シューターのなかでは撃ちながらのヒト移動速度が
それほど遅くはなかったデュアルスイーパー系ですが、
この調整によってさらに使い勝手が良くなり、
塗ってよし、倒してよし、守ってよし、サポートしてよしの
新時代オールラウンダーになる可能性がとても高いです。
■L3リールガン(L3リールガンD)
▲1発で塗れる面積がこれまでと比べて約10%広くなります。
球数が増える? それとも球が大きくなる?
球数が増えると10%どころではないと思うので
おそらく球が大きくなるということだと予想されます。
まあ微差の範囲だとは思いますが、
L3リールガンDをメインの1つに据えている身としては
▼ダイオウイカが溜まるポイントが180から200に増えることへの
救済措置的なものがあるというのは嬉しいことです。
■H3リールガン
▲射程がこれまでと比べて約15%長くなります。
▲1発で塗れる面積がこれまでと比べて約15%広くなります。
今回の調整、上方修正の中で最も注目しているものがこれです。
今のH3リールガンの射程(L3リールガン系と同じ)から15%長くなるということは、
96帯(.96ガロン系、デュアルスイーパー系、プライムシューター系)と並ぶか
あるいは少し長くなることを意味します。
スプラシューター系やZAP系より
ほんの少し射程が長いことの恩恵を受けることが多いリールガン系ですが、
96帯のブキにわずかに届かなくて歯痒い思いをすることも同じくらい多く、
そこで使い勝手の悪さを感じる方もきっと多かったことでしょう。
しかし今回の調整後は
ボールドマーカーのように瞬殺でき、
96帯と並ぶ長射程を持つブキ
となるのです。
これを注目株と言わずして、どれを注目株と言いましょうか。
今から期待度MAXです。
■ノヴァブラスター
ホットブラスター(ホットブラスターカスタム)
ロングブラスター(ロングブラスターカスタム)
▼爆風の最大ダメージが125.0から80.0に減ります。
▼攻撃力アップを複数つけても、1発の爆風ダメージが100.0以上にならないようになります。
つまり、
「ちゃんと芯をとらえなきゃ倒せなくなったよ!」
ということです。
今まで、自分で使っていても敵に使われても、
ブラスターの爆風の威力の高さには若干理不尽めいたものを感じていました。
なのでこの調整は妥当だと思います。
スプラローラー系と同じく、本当に強い人はピキーンと1発で仕留めてくるので
怖い存在であることに変わりはありません。
■リッター3K(リッター3Kカスタム)
3Kスコープ(3Kスコープカスタム)
▼チャージ完了前に発射した場合に、チャージ量に応じて変化するダメージ量が40.0~120.0であったのが、40.0~100.0になります。
つまり、これまで攻撃力アップをデカ3個つけたムキムキリッター3Kは
だいたいチャージ量半分ちょいくらいで敵を倒せていましたが、
これからは7割くらい必要になるよ!ということです。
これはどうでしょうね。
自分で使っていても敵に使われても、
リッター3Kのチャージ速度と射程に理不尽さを感じることはなかったので
必要ない調整だったかもな、というのが私の感覚です。
それよりもクイックボムの下方修正をだな!
と言いたい方のほうが断然多いはずです。
■スプラッシュシールド
■ダイオウイカ
詳細は省略しますが、少し使い勝手が悪くなりました。
しかしスプラッシュシールドのHP減少は、
逆に次のシールドを張りやすくなると解釈することもできます。
果たしてどうなるでしょうか?
完全に省略したものもありますが、
主な調整点にはだいたい触れられたかと思います。
さて、先日スプラトゥーンの実況シリーズを
パート37で一旦休止とすることを決めました。
楽しみにしていてくださっている方々には
本当に申し訳ございませんm(_ _)m
これを決めるにあたって、2つ考えていたことがあります。
↓↓↓↓ ここからは会員限定 ↓↓↓↓
ハラグロラグラン1着に285万円持っていかれて以来、
ダウニーのことを全く信用していないセピアです(-ω-)
さて、スプラトゥーンのアップデート情報が本日公開されました。
更新データ(Ver.2.2.0) 配信のお知らせ
http://www.nintendo.co.jp/wiiu/agmj/update/index.html10/21(水)の11:00(日本時間)から適用とのことですが、
記事をよく読んでみるとかなりの部分に変更が加わり、
これは8月アタマの大型アップデートに次ぐ
大型アップデート第2弾と呼ぶべき内容であることがわかります。
ブキやサブ・スペシャルにも1つひとつ細かい調整が加わります。
その中で目立ったものについて、
調整内容とそれに対する所感を
主観たっぷりで思うままに書いてみたいと思います。
■スプラシューター(ヒーローシューターレプリカ)
スプラシューターコラボ(オクタシューターレプリカ)
▼1発のダメージが36.0から35.0に減ります。
これにより、攻撃を受ける側からすると
防御力アップをデカ1個つけてつけていれば3発耐えられる
ということになります。
これまではデカ1個+チビ2個をつけていないと3発耐えられなかったので
この変化は大きいです。
■スーパーショット
▼スペシャル発動から1発目の発射までに要する時間が0.55秒から0.92秒に長くなります。
これはつまり、潜んでいる敵にいきなりスーパーショットを撃たれてイカされることや
後ろをとって追いかけている敵がいきなり反転してスーパーショットを放ってきて返り討ちにあうことが
それほど多くはなくなるかもしれないことを意味しています。
ブキ自体の性能低下に加えスーパーショットも性能低下となる
スプラシューターコラボ(オクタシューターレプリカ)は
今回のアップデートでかなり制限が加えられることになります。
■スプラローラー(ヒーローローラーレプリカ)
スプラローラーコラボ
▼振り下ろし飛沫の中央部分と脇の部分でダメージ量に差をつけ、脇の部分では敵を1撃で倒せないようになります。
…
……
………
待っていましたよその調整を!!!
もう本当に!!!
先手を取って脇に回り込んで死角に入ったつもりなのに
そんなことお構いなしで斜め45度から1撃で仕留めてくる
スプラローラーコラボの理不尽めいた攻撃に
「お前はスプラトゥーン界のデルピエロか!」と
何度叫んだことかわかりません。
このゲームどこまでも楽しいので怒るとかイラつくとか
そういうことはほとんどないのですが、
唯一のイラつく瞬間を強いて挙げるとすればこれでした。
アップデート以降は、より楽しくスプラトゥーンをプレイできそうです(・ω<)♪
……個人的感情と冗談はさておき、この調整によって
本当に強いローラー使いだけが残る
ということになりそうです。
これまで対戦していて、本当に強い方々にやられる時は
狙い澄ました角度で的確に1撃で仕留められ、
言わば「やられて納得」な状況がほとんどでした。
たぶん、そういった方々にとっては今回の調整も
おそらく微差の範囲なんだろうなと思います。
そして今後も怖ろしい存在として君臨し続けると思います。
逆に、何となく強いから、とりあえず振っていれば敵を倒せるから、
という感じで使っていた方々にとっては
非常に厳しい調整となるでしょう。
頑張ってください(^皿^)
ちなみに、この斜め45度では1撃で仕留められない調整は
カーボンローラー(カーボンローラーデコ)
ダイナモローラー(ダイナモローラーテスラ)
にも適用されるようですが、
カーボンローラー系はもともとの攻撃範囲が狭いため
スプラローラー系ほどの目に見える変化はないでしょうし、
ダイナモローラー系はそもそもの射程が長く
使い手は間合いの管理に優れている方が多い(自分で使ってみるとけっこう難しい)ので
ともにスプラローラー系ほどの影響はないものと思います。
■シャープマーカー(シャープマーカーネオ)
▲1発のダメージが26.0から28.0に増えます。
これにより、攻撃を受ける側からすると
防御力アップをデカ2個+チビ2個つけないと4発耐えられない
ということになります。
これまではチビ3個つけていれば4発耐えられたので
この変化は非常に大きいです。
■デュアルスイーパー(デュアルスイーパーカスタム)
▲発射中のヒト移動速度がこれまでと比べて約20%速くなります。
20%速くなるって相当ですよ!
たぶんヒト移動速度アップのデカ1個かそれ以上くらいにあたると思います。
もともと中距離シューターのなかでは撃ちながらのヒト移動速度が
それほど遅くはなかったデュアルスイーパー系ですが、
この調整によってさらに使い勝手が良くなり、
塗ってよし、倒してよし、守ってよし、サポートしてよしの
新時代オールラウンダーになる可能性がとても高いです。
■L3リールガン(L3リールガンD)
▲1発で塗れる面積がこれまでと比べて約10%広くなります。
球数が増える? それとも球が大きくなる?
球数が増えると10%どころではないと思うので
おそらく球が大きくなるということだと予想されます。
まあ微差の範囲だとは思いますが、
L3リールガンDをメインの1つに据えている身としては
▼ダイオウイカが溜まるポイントが180から200に増えることへの
救済措置的なものがあるというのは嬉しいことです。
■H3リールガン
▲射程がこれまでと比べて約15%長くなります。
▲1発で塗れる面積がこれまでと比べて約15%広くなります。
今回の調整、上方修正の中で最も注目しているものがこれです。
今のH3リールガンの射程(L3リールガン系と同じ)から15%長くなるということは、
96帯(.96ガロン系、デュアルスイーパー系、プライムシューター系)と並ぶか
あるいは少し長くなることを意味します。
スプラシューター系やZAP系より
ほんの少し射程が長いことの恩恵を受けることが多いリールガン系ですが、
96帯のブキにわずかに届かなくて歯痒い思いをすることも同じくらい多く、
そこで使い勝手の悪さを感じる方もきっと多かったことでしょう。
しかし今回の調整後は
ボールドマーカーのように瞬殺でき、
96帯と並ぶ長射程を持つブキ
となるのです。
これを注目株と言わずして、どれを注目株と言いましょうか。
今から期待度MAXです。
■ノヴァブラスター
ホットブラスター(ホットブラスターカスタム)
ロングブラスター(ロングブラスターカスタム)
▼爆風の最大ダメージが125.0から80.0に減ります。
▼攻撃力アップを複数つけても、1発の爆風ダメージが100.0以上にならないようになります。
つまり、
「ちゃんと芯をとらえなきゃ倒せなくなったよ!」
ということです。
今まで、自分で使っていても敵に使われても、
ブラスターの爆風の威力の高さには若干理不尽めいたものを感じていました。
なのでこの調整は妥当だと思います。
スプラローラー系と同じく、本当に強い人はピキーンと1発で仕留めてくるので
怖い存在であることに変わりはありません。
■リッター3K(リッター3Kカスタム)
3Kスコープ(3Kスコープカスタム)
▼チャージ完了前に発射した場合に、チャージ量に応じて変化するダメージ量が40.0~120.0であったのが、40.0~100.0になります。
つまり、これまで攻撃力アップをデカ3個つけたムキムキリッター3Kは
だいたいチャージ量半分ちょいくらいで敵を倒せていましたが、
これからは7割くらい必要になるよ!ということです。
これはどうでしょうね。
自分で使っていても敵に使われても、
リッター3Kのチャージ速度と射程に理不尽さを感じることはなかったので
必要ない調整だったかもな、というのが私の感覚です。
それよりもクイックボムの下方修正をだな!
と言いたい方のほうが断然多いはずです。
■スプラッシュシールド
■ダイオウイカ
詳細は省略しますが、少し使い勝手が悪くなりました。
しかしスプラッシュシールドのHP減少は、
逆に次のシールドを張りやすくなると解釈することもできます。
果たしてどうなるでしょうか?
完全に省略したものもありますが、
主な調整点にはだいたい触れられたかと思います。
さて、先日スプラトゥーンの実況シリーズを
パート37で一旦休止とすることを決めました。
楽しみにしていてくださっている方々には
本当に申し訳ございませんm(_ _)m
これを決めるにあたって、2つ考えていたことがあります。
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