閉じる
閉じる
×
自民党東京都連は二月十六日、総務会を開き、萩生田光一前政調会長の都連会長の当面の続投を了承した。
裏金事件に関わった安倍派議員のうち、埼玉で柴山昌彦元文部科学相、富山で野上浩太郎元農林水産相、新潟で高鳥修一衆院議員がそれぞれ県連会長辞任を表明していた。萩生田氏の往生際の悪さが目立ち、安倍派の若手議員でさえも「あまりに見苦しい」と呆れ顔だ。
萩生田氏はマスコミへの対応のまずさも指摘される。会長続投が決まっても取材に応じず、冒頭の総務会当日も逃げるようにして会場の党本部を立ち去った。
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
チャンネルに入会して、購読者になればこのチャンネルの全記事が読めます。
入会者特典:当月に発行された記事はチャンネル月額会員限定です。
週刊文春デジタル
更新頻度:
毎週水,木曜日
最終更新日:2024-04-26 18:00
チャンネル月額:
¥880
(税込)
ニコニコポイントで購入
この記事は月額会員限定の記事です。都度購入はできません。