接種開始から三年経ったコロナワクチンは、全額公費負担の接種が終わり約二億四千万回分のワクチンが廃棄される。一方で、いま効果や後遺症を巡って大論争が巻き起こっている。今後も打つべきなのか否か、徹底検証する。

●「ワクチン接種した方が致死率高い」厚労省データの衝撃
●ワクチン副反応疑い 死亡2167件、重篤8907件
●米政府データでは「50~64歳接種者致死率8分の1に低下」
●京大名誉教授が裁判で追及する 厚労省「重要数値の不開示」
●接種開始時の厚労次官は直撃に「大きなデメリットはない」
 
週刊文春デジタル