閉じる
閉じる
×
「運転で気に食わないことがあると後部座席からドーンとシートを蹴り上げる。それで、運転手には『赤信号でも行け』と。今だとパワハラでアウトだけど、なんともいえないエネルギーと突破力に溢れた人でした」
七月十日、日本最大の医療法人「徳洲会」の設立者・徳田虎雄氏が八十六歳で死去した。稀代の病院王との思い出を振り返るのは、徳洲会の特別顧問を務めた“盟友”石井一二(いちじ)元参議院議員(87)だ。
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
チャンネルに入会して、購読者になればこのチャンネルの全記事が読めます。
入会者特典:当月に発行された記事はチャンネル月額会員限定です。
週刊文春デジタル
更新頻度:
毎週水,木曜日
最終更新日:2024-11-21 05:00
チャンネル月額:
¥880
(税込)
ニコニコポイントで購入
この記事は月額会員限定の記事です。都度購入はできません。