閉じる
閉じる
×
2005年に、「渋谷ではたらく社長の告白」という本で、会社の創業から上場、ネットバブル崩壊、悲願の黒字化までを書いた。2013年には、「起業家」という本に、社長進退を賭けたメディア企業への大転換、Amebaブログの立ち上げを書いた。
当時は激動の時代。まだ記憶が生々しいうちにと、リアルタイムで進行中のベンチャー社長業について執筆し、本という形で残したつもりだ。あの頃に比べれば、ここ十余年の日々は業績も概ね順調に推移しているし、進退を賭けるようなこともしてないし、会社を揺るがすような大事件も起きてない。本に書くこともなさそうだな、平穏な毎日が続いているな、そんな風に思っていた。
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
チャンネルに入会して、購読者になればこのチャンネルの全記事が読めます。
入会者特典:当月に発行された記事はチャンネル月額会員限定です。
週刊文春デジタル
更新頻度:
毎週水,木曜日
最終更新日:2024-11-21 05:00
チャンネル月額:
¥880
(税込)
ニコニコポイントで購入
この記事は月額会員限定の記事です。都度購入はできません。