平成二十五年からの三年間に六回、二十時間超にわたり天皇皇后と対話を重ね、『平成の天皇皇后両陛下大いに語る』(小社刊)を上梓したノンフィクション作家の保阪正康氏(84)。昭和史研究の第一人者は、会見をどう見たのか。
週刊文春デジタル