#132 2023年6月12日発行 発行者 ドロイド
こんにちは、ドロイドです。今回は後半でTimesが久々に新しい企画を立ち上げるというお知らせを記載をさせていただいております。是非最後までチェックしていただけますと幸いです。
さて、今回の選曲者(キュレーター)は、ものくいさんです。これはと思った楽曲らには、是非マイリス登録&いいねをお願いします。この記事の最後に少し告知をさせていただければと思っております。
まずは、数多く曲数がupされる中で、新作をピックアップしてお届けします。
※ずんだもんがヤンデレ!?ずん虐が多い界隈でこんな魅惑的なずんだもんに惹かれてしまいます。
※双葉湊音さんの掛け声でしかとにかく取れない栄養素があります。とにかく可愛いPV、イラスト、声を是非聴いてください!
Illustration : さきいか : https://twitter.com/sakiika0513
※罪草さんの一貫してダークな雰囲気に持ち込むスタイルに尊敬します!この何とも言えないこわいもの見たさでボカロで聞いている感が良い!
※ドットの天使が可愛い!そこからグダグダと日常を過ごす感じがいいですね……。
※青春を感じる曲です。学校の屋上、星空、最高ですね……。
※このPVの挿絵が好きです。初音ミク&闇音レンリの二人が歌うVOCAROCKが最高です!
※ストーリー性が凄い良いです!「そっと残してくれたこの楽譜千年後の9日 届いたよ」この歌詞が特に胸がグッときます。
※ボカロシンフォニー投稿祭で一番いいな!と思った曲です。
如何だったでしょうか。是非マイリス登録&いいねを通じて応援をして頂けると幸いです。
初投稿から5作目までの投稿を対象に、主にルーキーの投稿をご紹介していく、発掘!新人ボカロPのコーナーになります。今回も厳選して、数名。ご紹介させて頂きます。
※後ろの集合写真の遺影?と、考察ができるような不穏なPVに学校の怪しいチャイムが混ざった曲作りに鳥肌が……さらにこの曲が処女作とはもっと鳥肌が……。
※クラゲのトゲトゲさを表しているような中毒性が最高です!これが処女作!と、なりました。
いかがだったでしょうか。飛躍、活躍が期待できる新人Pらをご紹介させて頂きました。もし知らない曲があった場合、楽曲に触れて頂き、新たに出てくる、新しいPの楽曲をいち早くチェックして、クリエイターを応援して頂けると幸いです。今回ご紹介している発掘Pは一例に過ぎません。これ以外にも素敵な楽曲が多岐に渡ってupされていますので、是非今回ご紹介した曲、ご紹介できなかった他のボカロ曲にもご注目下さい。
突然ではありますが、この度6月〜7月にかけてTimesは新しく2つの企画を立ち上げます。詳細は下記をご参照いただけると幸いです。
さて、今現在準備中の企画となります。詳細は初回が公開になりましたらお知らせをさせていただきます。Timesとしましては、生放送番組「ボカロ見るラジオ♪」を毎月第3金曜日に制作・生放送を実施しています。ぼかみらはお陰様でご出演頂いたクリエイターの皆様に非常にご好評の声を頂いており、非常に嬉しい気持ちであります。しかし、ご存じの通り、生放送には枠の限界があり、この人にもお話をお伺いしたいという気持ちがあっても、お呼びできなかった方も多くいらっしゃいます。そこで、少しでも多くのクリエイターの声をお聞きしていく機会を増やしていこうという想いから、今回「Creater Interview」という形でスタートさせていただこうと思っております。
インタビューはブロマガ本誌にて月に1回〜2回程度掲載を予定しています。インタビュー内容につきましては、コラムという立ち位置で掲載を実施し、音声も収録させていただくという事もあり、音声版もチャンネル動画でどなたでも無料で視聴可能な状態で公開できるようにしていければと思っておりますが、音声版公開に関しましては、現段階で計画段階であり、実際に実現されるかどうかは現段階では未定であるということでご了承いただけると幸いです。
つづいて新しい企画となります、The VOCALOID Times Canvasです。これは、動画師・絵師さんにフォーカスを当てた新しい記事となります。まずはプレ版という形で次週コラムで掲載をさせていただき、その後別途ブロマガで立ち上げをさせていただこうと思います。
そもそも、今回何故動画師・絵師さんの紹介ブロマガを制作しようと思ったのかという理由としましては、クリエイターの方々とお話する機会がぼかみらを始め、様々な企画で接する機会が増えてきました。その会話の中で、もっと盛り上げてほしいという声が非常に多かったのが、動画師・絵師さんでした。どんな形で紹介できるかというのはこれからという形になりますが、少しでも盛り上げられるようにTimesとして出来ることをという想いで企画を立ち上げます。
掲載頻度は隔月か3か月に1回と少々頻度は更新頻度は低めになってしまうかもしれませんが、まずは紹介する場所があることが大事だという想いが強かったので、こうした企画を立ち上げることを決めました。
どういった形で進むかというのは現段階では企画段階である為、形になりしたら、再度ご報告をさせていただきます。
#132。如何だったでしょうか?皆様にとって、少しでも気になる楽曲との出逢いに繋がれば幸いです。
Timesといたしましては、新しい企画につきましてお知らせをさせていただきました。今後、形になった際に皆様の目に止まると思いますので、どうか、企画が形になるようご声援をいただけると嬉しいです。この企画の考えも1人で基本考えて形にしてきているので、なかなか形にするのも企画を進めるのも勇気がいることではあるんです。ただ、少しでもクリエイターの皆様の喜んで頂けるような声が多く集まれるような場所をしっかりとささやかながら作っていくということが大事だと自分は常に思っています。勿論、こうして運営していくのは大変ですし、労力もかかります。今まで、自分がこうして2年半以上制作してきても、なにこれ?という冷ややかな目が色々とありました。制作への苦労やこうしたTimesを制作していって、何とか継続的に頑張ってこれているのも、口コミやなによりもクリエイターの皆様の直接のお声があったからこうして今も継続的に様々な企画を実施できています。
本当に大変ではあるんですが、どうか、皆様のご感想やお声をいただきながら、少しづつコミュニティーの場を大きくしていければと思っております。久々に長くなってしまいましたが、どうか引き続き応援していただけると幸いです。
それではまた次回、#133でお逢いしましょう(`・ω・´)ゞ
エディター(執筆者&構成&発行等) サポーターNO.118 ドロイド
キュレーター(選曲):ものくい