THE STANDARD JOURNAL
The Standard Journal 1をご視聴して頂いている皆様、山岡鉄秀です。
私が代表を務める「日本エア野党の会」もお陰様で発足以来1年が経ちました。
この節目に、運営が変わることになりましたので、お知らせいたします。
私、山岡は、3月31日をもって「日本エア野党の会」の代表を退き、4月から別のプラットフォームでこれまでの活動を継続することになりました。つまり、国内外の有権者を緩やかにつないで、意見を集約して永田町や霞が関に陳情したり提言したりする活動は、私がこれまで通りに継続します。名称は変わります。
「日本エア野党の会」は、今後とも、プラットフォームの提供者である株式会社On The Board社長の和田憲治さんが、独自のコンセプトで運営していきます。独自のコンセプトについては、今後和田さんが徐々に明らかにしていきます。
つまり、4月からは別々に活動していきます。
理由はひとつだけです。
和田さんは、日本の未来の為には安倍政権であっても、自民党の政治家であっても是々非々で批判することが必要との立場で、例えば昨年は青山繁晴議員について、アイヌ新法、改正入管法で、安倍政権のガス抜きに堕してはならない、という観点から忌憚なく批判し、今後も是々非々のスタンスを堅持したいとの考えです。
一方私は、上記の活動方針に鑑み、批判よりも協業できる点を模索して地道に人間関係を築き、有限のリソースを活用して一歩でも具体的に前進することを目指すべきというスタンスです。
私の座右の銘のひとつは、「君子は和して同ぜず」で、親しくとも意見や立場の違いを尊重することを心掛けており、和田さんのスタンスを尊重します。しかし、異なるスタンスを同一組織の中で両立せることは理論的に困難です。そこで、混乱を避けるために、この機に活動を明確に二つに分け、協業できるときに協業することに致しました。
私は別のプラットフォームに移行して、上記の活動および動画やメルマガの配信を続けていく予定で準備中です。ご興味のある方は、私のFacebookやツイッター(@jcn92977110)をフォローして頂けますと幸いです。
改めまして、これまでTSJ1を通じてご支援頂いた皆様に厚く御礼申し上げます。
また、動画もメルマガも初体験であった私に献身的に指南してくれた和田社長とスタッフの皆さんにこの場を借りて心より御礼申し上げます。
山岡鉄秀